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【稽古者向け】合気道動画のおすすめと改善提案

合気道

愛好家のみなさま。
稽古お疲れ様です。

道場での稽古の他にも自主稽古にもいろいろと時間を割いている方も多いと思われます。
最近ではYouTubeで型稽古の動画を見ることもできるようになりました。
しかし、2020年現在はまだまだ動画のバリエーションが揃っているとは言いがたい状況です。

そこで、自主稽古に役に立つ動画の紹介と
さらに良質な動画コンテンツの方向性について
恐縮ながら提案いたします。

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合気道はビデオ機材が普及する前から資料が残っている。

合気道の動画で、植芝盛平先生と塩田剛三先生の動画を調べると
結構たくさん残っていました。

植芝盛平先生の動画

合気道と大本

塩田剛三先生の動画

合気道の神様と言われた達人 塩田剛三 師匠→植芝盛平→武田惣角

特に植芝盛平先生が存命した時代は1883年(明治16年)から1969年(昭和44年)なので
家庭用ビデオカメラが普及する前の時代の事です。

この時代に一般的なメディアではなかった映像が資料として残っているということが
当時の修行されていた関係者が貴重な資料として残す価値を感じていたからではないでしょうか。

合気道の技を言葉で説明するのが限りなく難しいです。
書物による写真と文章だけでは技の一連の動きがすべて表現するのが不可能です。
ですので道場で指導者が実践で教えるということがどうしても必要になります。

しかしこれだと道場以外の稽古で技の内容を振り返ることが難しい。
そうなると、このような動画素材が一番伝えやすい教材となる。

動画コンテンツの強みを活かせる

2020年では、スマホの普及でだれもが動画を撮影することができます。
そしてYouTubeなどの動画投稿サイトで公開することも可能です。

最近は各道場が動画を投稿することも多くなりました。
私もその恩恵にあずかることができます。

ただし、動画の撮影方法については、素人の方が多く
まだまだ改善の余地があると感じています。

YouTubeの動画コンテンツのおすすめ

私自身いろんな道場の動画を見させていただきましたが、
「道場以外で技の動きを復習する」という点において
一番復習しやすかったのが

合気道 小山田道場 さん

が投稿している動画でした。

下記に一礼として「片手持ち四方投げ(一)」の動画を掲載します。

片手持ち四方投げ一

特に次の点でものすごく重宝しました。

・技全体の動きがよく見える
・いろんなアングルから撮影している
・音声が(ほかの動画と比べて)明瞭である
・動画の構成がシンプルでわかりやすい

もっと良い動画コンテンツをするための提言

ただし、今回紹介した動画も含めて、
少々お手直ししていただければありがたい部分はあります。

例えば

  • 必要なところはアップが欲しい
  • 外付けマイク、もしくは字幕を入力する
  • 技を一つ一つの動作でゆっくり分解して欲しい

などがあげられます。

必要なところはアップが欲しい

例えば「三ヶ条」「二ヶ条」の時の手のつかみ方などは
広角の映像ではわからないです。
別撮りしてインサートで差し込むなどの
手間をかける必要があります。

外付けマイク、もしくは字幕を入力する

各指導者の皆さんの音声が不明瞭なことが多いです。
一般的にSNSでよくあることなのですが、
マイクで音声が上手く拾えていない状況から起こります。
音声の環境を変えるには外付けマイクをつけるか、
もしくは字幕やテロップで対応すると、さらに見やすいです。

技を一つ一つの動作でゆっくり分解して欲しい

指導者の方には申し上げにくいのですが、
例えば、回転系の技で180度回転した後に、重心の移動をしますが、
連続で素早くやってしまっている先生が多いので、
白帯レベルの人間には技の動きを追うのが大変だったりします。

押し伸ばしの後から相手のひじを決めるところも速かったりします。

指導者レベルの方がゆっくりやるのは、
あまりよくないことなのかもしれませんが…

今後はVRで伝える時代か?

さらなる臨場感を伝えようとするならば
VRゴーグルをつけて稽古する時代が来るのであろうか?
半分冗談で言っているが、
それでも自宅での「リモート稽古」というのも考えなくてはいけないかもしれない。

なぜなら、新型コロナウィルスのように、
感染症の恐怖にさらされてしまう事態は今後も起こらないとは言い切れない。

そのような事態に備える時代が到来するかもしれない。

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