株式投資を始めようとしている方へ
こちらの本は読みましたでしょうか?
臆病者のための株入門
株を始める前に読んでおいた方がいい本です。
難しいことは書いてありません。
株式を売買している金融業界の実態が書かれています。
価値やリスクに見合わない株を買わないためにも
知識を得ることは悪いことではないと思います。
こちらの記事ではこの本の紹介をします。
こんな方におすすめ
- これから株を始めようと思っている方
- 株を始めたが損した経験がある方
- 株式市場のリアルな現実が知りたい方
この本の内容

一言でいうと何?
#読書 #臆病者 のための #株入門https://t.co/yTHIGvHXqh
第1章 #読了
株式投資で
100万円から100億円にした男は
特定の人には不都合な存在だったそこから「株式投資」の
正体が覗いていく株入門とありますが
株の売買法は書いていない
でも株をやる前に
予備知識として読んでおくと面白い🧐 pic.twitter.com/xbJjzGa5xZ— リンリン@本📚の処方箋/読書ブログ (@LingLing_vp) July 6, 2020
資産運用という言葉を耳にする人は多いし、
また貯めた貯蓄を増やしたいので投資でも始めようか
という人も多いと思います。
しかし、実際はよくわからず金融機関がやっている
無料セミナーや講習会に出て、
その話を鵜呑みにしてしまい、
よくわからず金融商品を買って運用している。
この本はそんな資産運用について
始める前に読んでおいた方がいい本です。
もう一冊、臆病者のための億万長者入門
という本もありますのでそちらとセットで
読まれるといいです。
なぜなら、いかにメディアや広告には
煌びやかな虚像で溢れているからです。
というのも、金融商品も食品や日用品と同じ
相手に売る必要があるわけでです。
しかし金融商品は素人である私たちには
価値判断が分かりません。
その部分を突いて、
いかにもお得そうな商品に見せかけて
売っているのが分かります。
もちろんそうすることがいけないわけではありませんが
価値が分からないまま、始めてしまったり
自分が想定していないリスクを受けてしまったり
結果として損をするようなことがないようにしなくては
いけません。
勉強するのはハードルが高いように感じるかもしれませんが
この本は難しい知識がなくても読むことができます。
#読書#臆病者 のための #株入門https://t.co/yTHIGvHXqh
第7章 #読了
金融業界にカモにされるカラクリが
書かれています独特の言い回し💬が炸裂し
面白く読める章です
これがファンにはたまらない自戒を込めていうと
都合がよい話は
脳は鵜呑みするように
できているようなので常に注意する pic.twitter.com/8tQMeQdLD4— リンリン@本📚の処方箋/読書ブログ (@LingLing_vp) July 9, 2020
著者の経歴
匿名で活動されている作家さんです。
以前は出版業界に努めるサラリーマンでしたが
35歳の時に人生の転機に立ち
脱サラした経験があります。
他の著書
臆病者のための億万長者入門
こちらは株だけでなく不動産や保険についても書かれています。
まずはこちらの本で「金融の常識」と呼ばれる全体像をつかむのもいいと思います。
新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ
女と男 なぜわかりあえないのか
レビューの評価
マネーリテラシー向上を促す内容。「全世界分散」「インデックス投信」「アセットアロケーション」がキーワード。まともな本にはこのキーワードばかりなので素人が個別株は触るもんじゃないな。かなりはしょっているが入門書としてはわかりやすいのでは。深掘りしたいなら参考図書にも載っている「ウォール街のランダムウォーカー」を推奨する。
読書メーターより引用
株取引の基本に関して、著者の経験を交えて書いてあり、わかりやすい。株や金融商品の取引方法について、問題点が明確に書かれているので参考になる部分が多い。自分の株取引に疑問が少しでもある人や初心者にはぜひ読んでほしい内容。
読書メーターより引用
投資のプロなんていないんだ。なら誰でも勝てるチャンスはあるってことだな。入門って書いてあるけどどちらかというと中級者向けに感じた。でも読みやすく著者のちょっと適当な感じとか良かった。ある程度場数を踏んだらまた読みたくなる1冊
読書メーターより引用
元本保証で儲かる商品があります。これがインチキと見破れなければ一読することをオススメします。「おいしい話」の背後に潜む罠を、常識と合理的な推論によって読み解く技術が金融リテラシーです。カモられずにおカネを増やせる、経済的にもっとも正しい投資法は…。
読書メーターより引用
ホリエモンの話は分かりやすく面白かった。株式、相場について膨大な資料をもとに研究しているけれど、結局はインデックス等の当たり前の投資が良いようだ。 バフェット氏や竹田氏のように自分で分析して銘柄を選べるようになりたいものだ。
読書メーターより引用
一連の出典は、橘玲さんの『臆病者のための株入門』より。サクっと読めて面白かった。
「ファンドマネージャーはいつもサルに負けている」とか「リテラシーのないヤツはムダに税金が取られる金融商品ばかり買う。国に寄付して善行を積みたいんだな」とか、熱い煽りも素敵。https://t.co/T5t6VHMpKB pic.twitter.com/oRbIxRzCft
— 堀元 見@企画屋 (@kenhori2) July 8, 2020
日本は欧米ほど金融商品の知識や資産運用の要諦を知る機会がありません。低金利の定期預金では、資産形成のような対価は得られません。しかし、誰かの益は誰かの損失です。このことをよくよく踏まえることを考えさせる良書です。
5つ星のうち3.8https://t.co/0GhrAnYHUy— しゅうのすけ@英語頑張るマン (@shus2k) July 10, 2020
「最後にお断りしておくと、私自身はここで述べたような「合理的な投資法」を実践しているわけではない。 ひとには、正しくないことをする自由もあるからだ。」
—『臆病者のための株入門』橘 玲著https://t.co/ArTT7aE78c
— ペパロニタイガー (@PepperoniTiger) July 8, 2020
10代の時は「株?あー危ないやつね」って感じの情弱だった。
その概念が覆ったのは
橘玲さんの「臆病者のための株入門」を読んでからかな。世間の常識に囚われてると危ないと思った瞬間だったな。
もっと早く会いたかった本って
世の中に腐るほどあるんだよな。https://t.co/jVYaWxKzKd— Mitsu@楽天経済圏 (@mitsu329654) July 7, 2020
「臆病者のための株入門」
投資ビギナーが抱きがちな希望的願望を華麗なまでに打ち砕いていくスタイルの入門書。そのため、「これからトレードで億稼いでやるぜ!」みたいな野心的な人は絶対に読んではいけない。堅実かつ現実的な投資家を目指す人だけ読みましょう#読書記録 pic.twitter.com/Tllg9ty1Fs
— 本虫@読書垢 (@KyJAnhXZ8El2v0P) July 8, 2020
自分に起きた変化
この2冊を読めば予備知識は十分
本書の臆病者のための株入門と、
さらにもう一冊、臆病者のための億万長者入門を読めば
金融に関する基礎的な知識はさらに深められます。
本書は株について特化していますが、
保険や不動産、投資信託などの話を合わせれば
十分に渡り歩いていけます。
私もよく調べずに
投資信託を始めてしまった経験もあり
こういう実態を理解した上で
やればよかったと感じました。
株はやるとしてもインデックスファンド一本
臆病者のための億万長者入門にもありましたが
私のような素人で、
深く専門的な知識は必要なく(プロにはならない)
銀行預金よりも収益がプラスになっていればいい
と考えるなら
インデックスファンド一本で
十分かなと思います。
国内と海外の投資比率を15:85にする必要がありますが
(それぞれの市場の時価総額の割合から算出)
それ以外はとくに難しい知識は
必要なさそうです。
とりあえず確定拠出年金は
8割ぐらいをインデックスファンドで
に振り分けておこうかな…と検討中。
#読書#臆病者 のための #株入門https://t.co/yTHIGvHXqh
第6章 #読了
最も正しい投資法は
インデックスファンドへの投資シンプルな結論を導くために
🔻様々な事例を用いて
🔻難しい数式は出さず
また著者の持ち味である
🔻ウィットに富んだ表現で
説明しています株やってないけど面白い章🤣 pic.twitter.com/ntxSvistuZ
— リンリン@本📚の処方箋/読書ブログ (@LingLing_vp) July 9, 2020
難しかったのは第4章だけ
株や債券の本当の価値の測り方も
解説している章もありました。
ただ、今の私には理解が浅く
読むのに手こずってしまいました。
あとの章は楽しく読めます。
#読書#臆病者 のための #株入門https://t.co/yTHIGvZyOR
第4章 #読了
金融商品は債券と株の2つ
株式の価値は何で決まるか?
債券との違いは?キーワードは割引率
今の1万円と未来の1万円は
未来の方が価値が低いことを理解すると
株式や債券の本質が腑に落ちてくるまだ理解が浅い~🙄 pic.twitter.com/OQ0nXSnGti
— リンリン@本📚の処方箋/読書ブログ (@LingLing_vp) July 8, 2020
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