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これを知らないと生きていけない「ちきりん」さん執筆のおすすめ本

人物

超有名ブロガーのちきりんさん。
ブログだけでも有益な情報が豊富なのですが、
書籍もたくさん書いています。
この記事ではその中でも
特に読んでおいた方がいいちきりんさんの書籍を紹介します。

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自分のアタマで考えよう

 

知識と思考の違いがわかる

知識と思考の分離や違いが明確に書かれています。
私が一番自分事として心の感度が強かったのが就職活動についてのことでした。

本書の中で就職に失敗するパターンについて書かれていました。
就職する会社を選ぶ際に学生は情報収集はやっているけれども、
適正なのかを判断する「フィルター」を持っていないので
ミスマッチが起こる。
ということが書かれています。

自分のアタマで考えられずミスマッチをした経験

私はまさに自分の実体験としてミスマッチを起こしてしまっていました。
そして自分のアタマで考えられなかったばかりに
ミスマッチしている仕事に就職してしまい、
その後、ミスマッチしていることが分かっているのに、
仕事を変えるのに数年もの月日を過ごしてしまいました。

紹介していたフィルターの例は

  • 勉強が好きか嫌いか
  • その分野について強い興味があるかどうか
  • 狭く深い仕事か、広く浅い仕事か
  • 主に一人で取り組む仕事か、チームで働く仕事か

このフィルターに通してみると

  • 勉強が好きか嫌いか

これについては
このブログを見ていただくとわかる通り
私は「勉強が好き」です。

下記の記事を見ていただければ、
それはご理解いただけると思います。

つづいて

  • その分野について強い興味があるかどうか

分野については興味のある分野に就職できましたのでこれもOK。

  • 狭く深い仕事か、広く浅い仕事か

これについてはその仕事に対する興味度によって異なります。
ただしサラリーマンが担当したい仕事を一個人の好き嫌いで選ぶことができません。
となるとミスマッチになるリスクもあり、これは△です。

  • 主に一人で取り組む仕事か、チームで働く仕事か

この選択で私は完全に誤ってしまいました。
最初に配属されたのはとある小さな部署だったのですが、
とにかく人間関係が濃密です。
付き合いたての恋人同士でも
そんなに一緒にいて何が楽しいの?
というぐらい強い 鎖 絆でつながれています。
常に周りのペースに合わせて行動するのですが、
これが全くと言っていいほどできない。
いままでそれを気にせずに生きていたのもどうかと思いますが

私は自分には全く向いていない職業についてしまった

ということに気づきました。
結局、仕事を変える勇気も出ず、
ウダウダと時間を過ごしてしまう日々が続きました。

自分のアタマで考えて生きる

この時から、組織から与えられる生き方に合わせて生きるのではなく、
自分の個性を知り、それを生かせる(役に立てる)場所を見つけるべきだ
と強く感じました。

その場所を探すには、
自分のアタマを使って生きていくしかありません。

就職する前にこの本と出会えれば、
全く違う生き方になったと思いますが、
過去のことを言っても仕方がありません。

ただ何を基準に会社を選べばいいのかわからない、
という方には大きな発見がある本だと思います。

マーケット感覚を身につけよう

マーケティングの入門書といえる本です。

こんな方におすすめです。

  • マーケティングを勉強したい方
  • 市場原理を感覚的につかみたい方
  • インターネット、特にSNSで新規顧客を増やしたい方

詳しくはこちらで紹介しています。

まとめ 本質と意見を違和感ないバランスで混ぜている

ちきりんさんの著書の要約ノートも作っていたのですが
途中でやめてしまいました。

というのも要約ノートが作りにくかったからです。

ビジネス系の本の場合、
分かりやすく本質や伝えたいことを一文で書いてあることが多く、
読解力が高くない私でも、

ここが一番伝えたいことなんだな

と感じ取ることができます。

中には太字や枠で囲ってくれたりしていることも多く、
初心者が学びやすい配慮がされています。

ちきりんさんの文章はとてもわかりやすいのですが、
装飾は多くはありません。

個人的な好き嫌い、「あたしはこう思う」というのが
随所にちりばめられているので、
凝縮したオレンジジュースのような
濃い要約ノートを作るのが難しく感じました。

例えば次のような文章です。

「消費者庁」 など という「 いかにも」 な 名前 の 省庁 が つくら れ た こと で、 ちきり ん は、 既存 省庁 が いかに 消費者 側 に 立っ て い ない か という こと を 再認識 し まし た。

ちきりん. 自分のアタマで考えよう (Kindle の位置No.1392-1393). ダイヤモンド社. Kindle 版.

そのまま文章を転記しても、
個人の意見をメモしたにすぎません。

消費者庁の創設によって既存省庁が、消費者側には立っていないということが浮き彫りになった。

とノートに書いてもいいのですが、
これも主張の一例をまとめているだけなので、
何となくしっくりきません。

「ちきりんは…再認識した」とあるので、
そう思わない人ももちろんいるよね、ということを配慮した文章なので、
何となく書き留めにくいのです。
もし書き留めるなら、主張とその反論について両論をメモできるところまでやらないと、
結局、個人の考えを鵜呑みにして洗脳されているに過ぎないと感じたからです。
(ちきりんさんの考えや主張を否定しているわけではありません)

その代わりといっては何ですが、おもしろい表現、尖った表現はいっぱいあります。

毎年 発表 さ れる「 大学生 が 就職 を 希望 する 人気 企業 ランキング」、 社会人 の 中 には あれ を 見る と 苦笑 し て しまう 方 も 多い でしょ う。 あの ランキング は「 学生 が いかに 世の中 を わかっ て い ない かを 示す 証拠 資料」 の よう な もの です。

ちきりん. 自分のアタマで考えよう (Kindle の位置No.1398-1400). ダイヤモンド社. Kindle 版.

思わずうなずいてしまう、共感する表現がたくさんあるので、
そういう意味での楽しみは豊富にあります。

もちろんノートに書きにくいのも私の文章力の問題です。
私の要約ノートは、

本に書かれている内容を短くまとめたレベル

であるのですが、このレベルから一段昇華した

著者が言葉では説明していない、根源的な想いを読み解きを
ノートにアウトプットするレベル

に達していないのです。

こういう場合どうすればいいのか?

私は自分の経験に置き換えてノートに記述するのがいい
と感じました。
なぜならちきりんさんの文章の中には自分自身の経験が
根拠や具体例として書かれていることも多いからです。
それを今度は自分の半生で当てはまることはないかと
考えることで自分だけの要約ノートが出来上がっていきます。

ということで上記の2冊については
私自身の体験も具体例として記載いたしました。

もし参考になれば幸いです。

 

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