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国富論 (まんがで読破) 【徹底レビュー】

経済学
国富論は近代経済学の父であるアダムスミスの著書です。
いちど目を通したいけど…と思っている方へ。
こちらはマンガ版ですので数時間で読み終えられます。ビジネスの勉強にどうぞ

こんな人におすすめ

  • 経済を優しく勉強したい
  • アダムスミスの著書を知っておきたい
  • 当時のイギリスの様子を知りたい
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この本の内容

一言でいうと、

イギリスの産業革命後の歴史と経済が分かるマンガ

であり、

労働者と資本家の利害対立を説明したマンガ

だと感じました。

ブルジョワジー(中産階級)の出現で
社会構造が大きく変わりつつある
イギリスの様子がわかります。
資本家と労働者の利害対立による衝突などがあり、
経済の概要は、一人一人の利害
を理解するところから動いていくことがわかります。
人と人がをどうやって生きていくべきか、
当時の社会状況などを軽く勉強できます。

著者の経歴

アダムスミスは有名な経済学者です。
「神の見えざる手」ではなく「見えざる手」が正しい。
「神の」というのはその後、誰かに後付けされたようです。
(色んな意図や思惑が推測されます。)

近代経済学の父と呼ばれていますので、
経済のことを知るなら、
サラッとでいいので内容は知っておきたいところです。

他の著書

国富論(上)

漫画版じゃない方をご希望の方は
こちらをご一読ください。

道徳感情論

国富論といい、タイトルが仰々しい。
気軽に手に取れない感じ。

他書との比較

資本論 ─まんがで読破─

続・資本論 ─まんがで読破─

アダムスミスの次はマルクスを読んでみましょう。
漫画版なので難しくはありません。
資本家はいかに利益を上げるか。
当時の労働者は…
いまとあまり変わらないですね。

雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破─

最後はケインズです。
こちらも漫画版ですので簡単に読めます。
失業者があふれるイギリスの街で、
経済学は何も救えないじゃないか
と妻に言われますが、
その後、ケインズは
完全雇用(自発的な失業者がいない状態)を実現するための
経済理論を打ち立てます。

レビューの評価

読んでみた感想

マンガなので、国富論の内容をちょこっとだけでも知ることができました。
原書(日本語版)だったら絶対に読めないでしょう。
当時のイギリスの雰囲気を知りたい方にはおすすめです。
ブルジョワジーの台頭は中国や東南アジアで今、起こっている現象であり
日本はこれから、経済成長で生まれた多数のブルジョワジーが
さらに分化して格差が開いていく(すでに開いている)
という未来が予想されます。
そんな中で他者と比べることよりも、
自分の行動を一つ一つ積み上げることが
唯一できることだと思います。

コメント

  1. […] 国富論 (まんがで読破) 【徹底レビュー】国富論は近代経済学の父であるア… […]

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