【書評】人を操る禁断の文章術【メンタリストDaigo】

書評

文章を書くのが難しい。
デートに誘うメールとか、勧誘するメールとか
恋愛やビジネスで絶対に失敗したくないとかあったりします。
そんな方に、相手が思い通りの行動をとってもらうための
(デートをしてもらう、会員登録してもらう)
文章の書き方を教えてくれる本を紹介します。
それが、「人を操る禁断の文章術」です。

どんな本なのかくわしく見ていきましょう。

こんな人におすすめ

  • セールスライティングを学びたい方
  • 言いにくいことを伝えるメールを書かなくてはならない方
  • 文章だどうまく気持ちが伝えられない方
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この本の内容

一言でいうとどんな本?

  • セールスライティングが分かる教科書
  • 相手のために文章を書くノウハウ集

文章は読者の想像を操作できる

文章は人の心を引き付けられます。
人の頭の中を好きなように想像させることができます。
そのためのテクニックをたくさん提示しています。
好きな人にデートに誘うためのメールを書けるようになります。
そして、相手からデートOKの返事が届いたら最高です。
商品をおすすめするメールを書けるようになります。
中には、おすすめしてくれたことに対する感謝のメールも届くこともあるでしょう。
そんなこともできるようになると感じさせてくれます。

私たちは自分軸でものを言ってしまう

自分が書きたいことを書かないこと

とあります。
相手のために書くのであって、
自分が言いたいことを伝えるために書くのではない
ということです。

私たち人間は愚かなもので、
自分軸で物事をいってしまうのです。
受け手側になったときはその気持ちはよくわかっているのです。

しかし、自分が伝える側になったとたん、
それができなくなる動物なのです。
だから常に心にとどめておかなくてはなりません。

このことを忘れないためにも、
目に入る場所に「自分が書きたいことを書かない」
という文が目に入る場所に置いておくといいと思います。

メンタリストDaigoさんの経歴

メンタリズム(英: mentalism)とは、読心術・テレパシーといったメンタルマジックのことで、メンタリスト(英: mentalist)とは、メンタリズムを行うマジシャンのことである
Wikipedia より引用

肩書はメンタリストです。
企業のコンサルや研修、講師、そして多数の本を出版しています。
とてつもない人気講師で、本も棚置きで陳列されています。
YouTube、ニコニコ動画でも人気です。
ビジネスとしても成功を収めています。

 

他の著書

さすがはメンタリストですので、
タイトルだけで興味を引いてしまいます。

短期間で〝よい習慣〟が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術

コミュ障でも5分で増やせる超人脈術

自分を操る超集中力

他書のおすすめ

文章術の本なのですが、
セールス系のことも知りたい方が多いと
思いますので、
そのあたりの本をご紹介しています。

武器としての書く技術

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—

人は感情でモノを買う

レビューの評価

Kindle unlimitedになっててポチった。 「人は受け取った情報が足りないときは想像や予測で判断する習性がある」。(本書の内容とは関係ないが)口数が少ない場合は特に見た目や表情の印象が大事になってくるのだろうと思った。 マインド・リーディング。文章の受け手の悩みや興味を調べた上でメッセージを考える。 リスクリバーサル。買って得することよりも買って損をしないことを伝えることで顧客の購買欲を刺激する。 文章より会話のほうが内容を覚えやすい。話しかけるように文章を書くとよい。

読書メーターより引用

なるほど、口数が少ないが、
それだけではその人を(敵か味方か)判断できないので
(できる限り拾える情報として)見た目とか表情とかで
判断してしまうのだろうなとおもいました。
心当たりもあります。

表情とから見た目なども別の記事で掘り下げていきたいなと思っています。

読み手の想像力を刺激し、感情を揺さぶり、行動を誘導する文章術。禁断の…とつくが、別に詐欺専用の手法ではない。 相手に想像させる、というのはセールスではよく聞くテクニック。「自分で書かない」、つまり相手の立場に立つという、これも対人関係の基本かな。しかし解っていてもできていないので、この本で改めて説明されて良かった。 仕事絡みで人にお礼を言うとき、どうしても通り一辺倒な謝辞になりがちだったけど、もう少し感情を交えた方がいいんだ、と気付けたのは収穫。

読書メーターより引用

本当に感情がこもって書いている時はいいんですけど、
意図的に感情を入れるのって、なんか違和感を感じていたんですよね。
なんでだろうな~と考えていたら、このツイートをみて納得。

すごい!すごい!すごい!と
感情だけで押し切ってしまうことも
過去にはありましたが、
結局、読者がテンションがガタ落ちしている姿が想像できるので
なんか抵抗があったんですよね。
一言でいいから根拠を付け加えるようにします。

感想

この本を読む前

ブログの記事数もようやく100記事を超え、
文章を書き続ける抵抗感もだいぶ下がってきました。
ところが、文章を書いていても、
自分の主張が相手に伝わらないような
文章なのではないかと感じるようにもなりました。

例えば、おすすめしたい本の記事があったとします。
「これを読んでもらえたら世界が変わる」
というような本があっても
具体的にどのように紹介すればいいのか
わからないままでした。

よくわからない自分の感情論ばかりを押し付けてしまうような
文章はレビューとは言えないし…

という悶々とした気持ちを抱えていました。

この本と出会って気づいたこと

あるときこの本を知り、
読んでみました。

一番、心に響いたところを一つだけ紹介します。

自分の書きたいことを書かない
読者が知りたいことを書く

当たり前のようで、
みんな自分が言いたいことを言ってしまう
同じ内容を書くにしても
読者が言ってもらいたい言葉とは何なのか?
これを頭の片隅に考えて書くだけでも
文章が変わってきます。

本当に不思議なもので、
書く側の心理の状態を
文章は反映してしまいます。
だから変な下心も感じ取れますし、
本心から言っていることだというのも感じ取れてしまいます。

文章を書くときの心持ちというのも
しっかりと整えてから書くべきだと思いました。

 

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