適職の見つけ方-好きなことや得意なことの前に決めること

陰キャ

 

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「適職の見つけ方」と付けた経緯

あるLIVEでの反応

スタエフの名前欄は10文字以上設定できるので
名前のあとに、自分がどんなことをやっているか
を書くのにちょうどいい言葉を探していました。

当初は「陰キャの適職」を名前の後に付け足していました。
しかし、とあるLIVEでその名前を
かなり雑に扱われるという出来事がありました。

これは推測ですが
「陰キャ」という言葉にネガティブな反応を
示されたのではないでしょうか。

そのLIVEをやっている人の立場を推測すると
「自分で『陰キャ』と名乗っているイタイ奴が入ってきたな~」
という嫌悪感を持ったのかもしれません。

個人的には「陰キャラ」という言葉は
軽い感じで言えるのでニュアンス的に使いやすい言葉なのですが、
どんな意味に受け取るかは人それぞれですし、
色んな考えを持った人がいます。

そうなると、必要な人には「陰キャラ」だと伝え
不必要な人に「陰キャラ」を伝えないようにする
という工夫が必要になります。

ということで、名前欄では
「陰キャ」という文字は出さないことにして
色々考えているうちに
「適職の見つけ方」
という言葉になりました。

陰キャという言葉を見せる範囲を決めたのは自分の方針

余談ですが、
「陰キャ」という言葉を
どこまでの範囲で書くかを
考えたときに、
自分がどういう活動をするか
という部分が大事になりました。

自分がどのような形でスタエフを活用するのかを
考えてみました。

  1. 今後も自分はスタエフで発信をしていく
  2. 自分が主催してLIVEを配信する
  3. 自分が他の方のLIVEにも参加もする

特に「自分が他の方のLIVEにも参加もする」
というの部分を考えた時に
不必要に「陰キャラ」を表に出さない
という判断になりました。

もし他の方のLIVEに参加しないのであれば
もっと「陰キャラ」の部分を強く表明してもいいです。

しかし、どういう価値観を持った人かわからない
不特定多数がいる場に
こちらから入っていく
のであれば、
自分のことを主張するときに
内容は気を付けた方がいいな
と感じました。

特に「陰キャラ」という言葉は気にしない人もいれば
嫌悪感を感じる人もいるからです。

スタエフではLIVE中に
プロフィールアイコンをクリックすると
冒頭の3行分が表示されます。
それ以降は、個別のプロフィールページに行って
さらに「もっとみる」クリックしないと見れない
ようになっています。

そこから、
チャンネル名、プロフィールの冒頭3行は「陰キャラ」をいれ
名前欄には「陰キャラ」を入れない、
という方針が決まりました。

面倒臭そうに見えるかもしれませんが、
結局は

  • 自分がどうしたいか
  • 他者はどう思うか

この2つから具体的な行動が見えてきます。

片方だけ、もしくは何も考えずにやると
やりたいことが分からなくなって
道に迷うことになります。

改名後に再びLIVE

そのあとに別のLIVEに参加したら
すごくこの「適職の見つけ方」という言葉に
興味を持っていただきました。

「すごく興味がある。聞いてみたいな。」

と仰っていました。

想像以上の反応で驚きもありましたが
広く求められているお話だなと感じましたので
今の私に話せることをまとめた上で、
この記事を執筆しました。

過去に話したことと
かぶっている点がありますが
適職の見つけ方という観点でまとめて
お話しようと思います。

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好きなこと、できること、得意なことから探すのは片手落ち

好きなこと、得意なことで仕事を選ぶと行き詰まる

多くの方は、職業を選ぶときに
自分の好きなこと、得意なこと
から選んでいきます。

野球が得意だからプロ野球選手になったり
プロ野球選手になれなくても、
野球に関連するお仕事に就いたりします。

科学が得意だから、学者や研究者になったりします。

ところがそれでその仕事に就いたとしても
壁に当たってしまうことがあります。

好きなこと、得意なことから選んだ仕事なのに
思っていたのとなんか違う。違和感がある。
すごく居心地が悪い。
という感覚です。

好きなだけ、得意なだけではやっていけない

実は、好きなだけ、得意なだけで
その仕事をやっていても
遅かれ早かれ嫌気がさしてきます。

例えばドライバーさんという職業があります。
車の運転を毎日していたら
イヤになります。
無理なスケジュールや
わがままな要望や
車を止めて待っていたら
車を移動するように言われ怒られたりします。

いくら野球が好きで得意でも、
毎日、体に無理をして試合や練習をし
さらにファンからも評価や批判を受けながら
結果を出し続けるのは並大抵のことではありません。

YouTubeやSNSなどで有名になり
お金が稼げるようになったとしても
その後、様々な誹謗中傷などに
メンタルが傷つき、やがて
発信する世界から身を引く。

私自身も撮影や編集のお仕事が
最初は好きで(得意だったかは置いておいて)始めました。
やっていく内に仕事を覚え、充実感もありました。
しかし、仕事の件数をこなすうちに
様々な問題に直面しました。

  • このまま仕事が安定的にもらえるのか?
  • どこまで頑張っても報酬はある上限から上がらない
  • 他のスキルも身につけないと、別の場所で働けないのではないか?
  • 急な、無茶なスケジュールや仕事を振られる
  • 理不尽な対応をさせられる
  • 問題を起こす同業者と一緒になる
  • お客さんとのコミュニケーションにストレスを抱える

充実感をもってでやっていたことがだんだんと
お客さんや仕事の関係者とのやり取り、それによる摩擦、
収入や報酬の話、営業やマーケティング面の話で
イヤな面と向き合うことになり、
その仕事に対する魅力や意欲がなくなっていく。

「なんのためにやるのか」という軸を用意する

なぜこういうことが起こるのか?
それは、

「なんのために」という「軸」が用意されていないからです。

「なんのために」「軸」と表現しましたが
使命、天命という表現をされる方もいます。

これがしっかりと見えていない人が多い。
もしくはその「軸」を考えるときが来たともいえます。

  • 編集が好きだから、編集のお仕事に就いた
  • 車の運転が好きだから、得意だから、ドライバーの仕事に就いた
  • 野球が好きだから、得意だから、プロ野球選手になった

こういう感じで職に就くことは良いのですが、
それだけでは仕事してやっていけない現実があります。
そこで必要なのが軸や使命です。

軸とか使命とかって言われても急に出てこない。
そんな大げさな話を言われても思いつかない。
という方もいると思いますので、
私は「軸」や「使命」を次のようにしています。

「誰に何を貢献するのか?」
「誰のどんな問題を解決するのか?」

これを決めること。

誰にという部分は、人類全体、社会でもいいですし
特定の人、たとえば子供、家族、というのでも構いません。
ただし、「自分一人」に設定することだけは禁止です。
理由は「自分のため」だけだと
その使命を果たしたかどうかを
自分のさじ加減だけで決められるからです。
自分の気ままな解釈で
達成できたと言えてしまうからです。
つまり軸を決める意味がなくなってしまいます。

軸を決めるヒント、材料

過去のしくじりを振り返る

過去の自分のしくじりを振り返ってみてください

  • なぜそんな行動をしたのか?
  • なぜ逃げ出してしまったのか?
  • なぜ失敗してしまったのか?
  • なぜ仲間外れにされてしまったのか?
  • 脱サラしてまで何をしたかったか?
  • 辛い出来事があったけれども、
    それでも変えなかった部分は何か?

30代、40代の方々こそ
この「なんのために」という部分が
設定できます。
なぜなら、この年数を生きている方なら
10年、15年に一度クラスの挫折や失敗、苦難などが
あるからです。

過去の人生に自分がこうありたいという
考えや思想、価値観が必ずある。
そこが軸や使命を考える材料となります。

10代、20代の人には
そんな挫折とか経験したことがない
と仰るかもしれませんが、
いままで生きてきた中で大きな出来事があったはずです。
そこから考えてください。

さらに過去の先人たちや、大人たちの生き様(しくじり)をみることも
大きな効果があります。
自分の人生は1回限り、1パターンしか体験できませんが、
他の人の振る舞いによって、いろんなしくじりが
蓄積されています。
そこから、こんな生き方をした人のデータが
自分の中に蓄積されていきます。
(まさしく、しくじり先生はそういう材料を
集められる番組とも言えます。
とはいえ、演出がかなり足されているので
あくまで娯楽の域を出ませんので注意してください。)

そこから考えると
きっと何か一つの軸があるはずです。

全てが手に入った状態になった時に何をしたい?

そして、もう一つ
「何のため」という軸を探しやすい
とても便利な質問があります。

一生を食べていくだけのお金(数百億円規模)が手に入り、
恋人や家族、仲間たちに囲まれ理想的な人間関係に恵まれ、
手に入れたいものは何でも手に入るという状況になったとします。
この時、あなたは今後、何をして生きていきますか?

参考:ヤギコーチ「②人生の目的が見つかる!お金も恋愛も引寄せるたった1つの質問」

お金持ちになりたいとか
運命の人と出逢いたいとか、
地位や名誉が欲しい
という目的を持つ人が多いのですが、
それが全部手に入った時に
なにをするのか、
これが本心で本当にやりたいことを
考え始めることができます。

すると過去のしくじりなどが
大きな行動の動機付けになったりします。

例として私自身の軸は

私自身は

  • それぞれが自分の生き方を生きられる社会を作る
  • それぞれの生き方を見つけ、幸せになれる社会を作る

という軸を立てました。

これを見つける経緯は
長くなるので
別の機会に譲りますが
こういう軸ができました。

すると次に何をするべきかが見えてきます。

陰キャ、適職というキーワードはこの軸の具体例の一つ

「陰キャ」の「適職」を見つける
というのは、あくまでこの軸の「具体例の一つ」です。

いきなり全人類に向けて話をしても
いろんな価値観、立場の人がいすぎて
誰にも刺さらない話になってしまいます。

例えば全校集会で話す校長先生の話を想像してください。
全校生徒という不特定多数に対して話すのでどうしても
一般論に終始した話になってしまいます。

そこで具体的なコンセプトに落とし込む必要があります。

「陰キャ」を選んだのは私自身が陰キャであり、
過去の自分の行動やその時の心理状況が
とても細かく分かるので、
同じような境遇の方に寄り添ってお話ができる
ということで選びました。

陰キャをみんなに知らせたいわけではない。
自分がやりたいことではないところがポイントです。

「適職」を選んだのは、
生きていく上で必要なことやその悩みを考えたときに
生きる場所を見いだせずに
隅っこで肩身を狭くして生きている方も多く、
まずは社会でポジションをとって
生きていく場所を見つける、
もしくはその方法をみんなで共有する必要がある。
社会全体の問題として解決する必要がある。
ということから選びました。

自分がやりたいことではなく
必要とされている、
問題となっていることから
考えることがポイントです

ということで「陰キャの(ための)適職を」という
ひとつのコンセプトが出来上がりました。

あくまで「軸」を体現する
ひとつの具体例に過ぎません。

こういう大局的なものの見方が必要になります。

なぜなら、社会の環境や自分の心境の変化で
落とし込んだ具体例が随時、アップデートされる
必要があるからです。

もちろん、「軸」や「使命」も
状況や心境に応じて
随時、アップデートされていきます。

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この軸を決めるからやることが決まる

好きなことや得意なことは「手段」の一つ

今までは好きなことや得意なことから
仕事を選んでいましたが、
それはあくまで一つの「手段」にすぎません。

軸を決めるから、
それを実現するために
自分の中の好きなことと得意なことを
選別して仕事や職業が決まっていきます。

このプロセスの方が自然だと思いませんか?

好きなこと、得意なこと、
そして仕事や職業も
そして自営業やサラリーマン、公務員、フリーランスも
実は枝葉末節の一部で、「手段」の一つに過ぎないのです。

診断テストでわかる範囲

さまざまな診断テストが
ネットや本などにあったりします。
診断テストそのものを否定するわけではありません。

Yes,Noを答えてそれに応じて
タイプ別に適職を診断するテストが
一般的です。

この「軸」の話を聞いた方には
わかると思いますが、
これらのテストは
最初の導入部分、
自分の中の浅いところ、
ほんの表面的な部分を
分析したにすぎません。

テストをやることはいいことのですが、
「軸」を決めなければ
その診断テストの結果に従っても
行き詰まってしまいます。

また診断テストをたくさんやっても
軸が見つかることはないです。

なぜなら軸は自分の過去や価値観に影響するものであり
診断テストでわかることではないからです。

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軸を決めるとブレなくなる

何かを主張すれば反発する人は必ずいる

多様性という言葉がありますが
これは自分がAが好き
といったら
ある方がAが死ぬほど嫌い
といわれてもその方を受け入れる、
それが多様性。

受け入れるとは
無理に仲良くする必要ななく、
付き合わないように距離を置くこともできます。
ただ、「そういう考える人もいるのだな」と
受け入れるだけです。

この「軸」を決めるとブレなくなります。

例えば最初に話した
LIVEで雑な扱いを受けたときも
過去の自分だったら
なんでこんな目に遭うのか
落ち込んだり、ムカついたりした。
数か月ぐらいは延々と覚えていたと思います。

このときは「陰キャのために適職(役に立てる居場所)を」
という軸があったので
自分は何のために動くべきか
に集中できました。

今ここでその人のことを恨んだり責めることは
この軸の行動とズレているな
ということが分かります。

「陰キャ」という単語に
嫌悪感を示したのだろうか?
という冷静な分析に集中できました。
(もちろん分析内容はあくまで推測です)

誹謗中傷や理不尽、わがまま、甘え
これらにイライラすることはあります。
しかしどんな仕事にもそれらはあるものです。

だからこそ誰のために、
何を貢献するのか
何を解決するのか
という部分が軸になることで
自分自身の感情に揺れなくなります。

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