【いつかやる】第二次世界大戦の異色の軍人【イリュージョン】

非株式会社いつかやる

第二次世界大戦では国家の総力戦となりました。
多くの兵士が戦争に駆り出されていきました。
そんな中で、変わった軍人さんもいました。

「非株式会社いつかやる」さんの動画では
ちょっと変わった作戦で戦った
異色の軍人さんを紹介しています。

弓や剣で戦う軍人、
イリュージョンで敵を撃退する軍人

とても面白い動画です。

使えるものはなんでも使う
という総力感が伝わってきます。

「非株式会社いつかやる」がどんなチャンネルか知りたい方はこちらへ

非株式会社いつかやる
いつかやる社長 副社長、ぴろすけによる日本初の歴史系ユニットチャンネル 世界史、日本史、国際情勢、ニュース、軍事などの動画への挑戦をどんちゃん騒ぎしながら真面目に行っております。 ​どんな時もけっしてふざけず、誠実に向き合う事こそ何かを達成する秘訣だと確信しております。 毎週 水、木、金、土、日と19時半頃(遅く...
スポンサーリンク

第二次世界大戦の異色の軍人

ジャック・チャーチル

【世界の奇人】戦争をモンハンの武器で戦った軍人ジャックチャーチル!戦争を遊びにした男の生きざまに感動

この動画でわかること

  • 意表をつかれると相手は何もできない
  • 変わり者だけど上手くハマると出世する
  • 好奇心や面白いことが最優先という価値観

第二次世界大戦でとんでもない戦いをした奇人ジャックチャーチル

ライフル、機関銃、戦車、戦闘機などの近代兵器を使う時代で
剣と弓で戦った時代錯誤の軍人

幼少期

1906年、香港で生まれる

子供の頃から好奇心旺盛でいろんなものに興味を持つ

若い頃はアーチェリーとバグパイプに熱中
アーチェリーでは世界大会のイギリス代表に選ばれている。
バグパイプは映画で演奏者として起用されるほどの腕前だった。

軍隊時代

二十歳でイギリスの陸軍に入隊する。
その理由は戦争が面白そうだったから。

第一次世界大戦と第二次世界大戦の間で
戦争がなかった時期だった。

無線に興味を持てば2000キロ離れた距離を
自転車で移動して習いにいったり
雨の中の軍事パレードで一人だけ傘をさしたり
自由気ままな軍人であった

アーチェリーやバグパイプの練習も
毎日欠かさず行っていた。

10年勤めた軍をやめてしまった。
理由は面白くなかったから。

新聞の編集者をやっていたが飽きてやめる
その後、モデルや俳優をしていた。

再び軍隊へ

1939年、ドイツがポーランドに侵攻
第二次世界大戦が勃発

ジャックは大喜びで軍に戻ってくる。
戦時特例で大尉として隊を任される。

1940年精鋭部隊マンチェスター連帯に入ったジャックは
フランス戦線に送られる。

パトロール中に敵部隊を発見

ジャックは「弓」で攻撃

さらに腰に下げていた「ブロードソード」で敵陣に突撃

敵の意表をついたジャックの部隊は
敵を壊滅する

第二次世界大戦で唯一「弓」で敵を倒した人物として記録される

イギリス最大の撤退戦ダンケルクの戦いでも
周りが次々と撤退する中
ジャックや弓と剣で戦いながら指揮を取り
一歩も引かなかった。

とにかく危険が大好きだった。

特殊部隊ブリティッシュ・コマンドス

更なるスリルを求め
ブリティッシュ・コマンドスという部隊に志願する

ブリティッシュ・コマンドスはイギリスの特殊部隊。
奇襲や破壊工作を行う。
この部隊が何をする舞台かは知らないが
危険で面白そうだから志願した。

ノルウェー戦線での任務
ドイツ軍に気づかれないで奇襲をする
アーチェリー作戦では
なぜかバグパイプを吹きながら上陸する。

手榴弾を投げた後、
腰に刺していた剣を抜いて抜剣攻撃。
なぜか敵陣を制圧し、
ノルウェーにある島一つを占領した。
これによりミリタリークロスという勲章をもらった。
コマンド部隊の隊長になる。

シチリア島にある敵要塞の破壊任務に送られる。

堂々と正面から
部隊の人間を横一列に並べ突撃した。

まさかの戦列歩兵陣で突撃したが、
敵は罠だと勘違いして何もしなかった。
そのまま潜入し中を制圧。
100人以上を捕虜にした。

敵兵に剣を奪われると
剣を奪い返しにいって
ジャック一人で42人を捕虜にした。

ユーゴスラビアのプラチ島への奇襲に送られる。
パルチザン軍1500人と戦う。
わずか40人で敵の側面から突撃する。
コマンド部隊には迫撃砲が打ち込まれた。
堂々とバグパイプを吹きながら上陸する。
敵に襲撃されジャックは捕虜になってしまう。
ジャック・チャーチルという名前から
ウィンストン・チャーチル首相の親戚と勘違いされ
殺されず、収容施設に送られた。

収容施設ではドイツ兵にバグパイプを演奏を聞かせては
感想を聞きまくっていた。

この収容所から脱走する。
敵に捕まり、さらに監視の厳しい収容所へ送られる。
再び脱走し、1週間かけて味方の陣地にたどり着く。

自由に生きた軍人

終戦後は護衛としてテロリストと戦い
最低限の被害でテロリストを排除。

空挺兵の資格をとり
そのまま訓練を積み教官になった。

川で巨大な潮津波を世界で初めて
サーフィンで乗りこなす。

軍艦のラジコンにハマる。

電車に乗りながら線路から荷物を投げるのを日課にする。

1996年に亡くなった。

自由に生きた軍人

「指揮官たるもの剣をもたずして
戦場に赴くべきではない。」

感想

自分が楽しいこと、面白いことを
とことんまでやっていきたい
という価値観だったのだと思います。

でも軍隊のような超厳格な組織で
よく自由気ままにいけていけたなぁと
不思議に思います。
よほど鈍感力が強かったのか。
人目を気にしすぎない性格というも大事な気がします。

ジャスパー・マスケリン

【世界の奇人】手品で世界を騙した男!【ジャスパーマスケリン】のトリックが世界を驚愕させるとんでもない神業だった!?

この動画でわかること

  • マジックは戦争にも応用できる
  • 相手の意表をつく作戦
  • 二段三段と相手の騙す綿密な計画

第二次世界大戦で戦ったイギリスの軍人。
イリュージョンを使った作戦で活躍した。

生い立ち

イギリスのマジシャンの家計に生まれる

戦争が始まる前は舞台マジシャンとして働く

30歳の時に自分のマジシャンが国のために使えないか
と考え、イギリスの士官学校を卒業。

イギリス軍に入隊。
主な役割は軍を慰問してマジックを披露することだった。

イリュージョンの特殊部隊を設立

軍が考案した偽装工作があまりにもずさんであったため、
上官に自分のイリュージョンならもっと上手く偽装できると
自ら志願した。
しかし、軍からはこの志願は却下される。

軍のお偉いさんが来た時
イギリスのテムズ川に
イリュージョンで
敵の装甲艦を出現させた。

鏡と風船を使ったこと以外で
詳細なことは明らかにされていない。

上官はマスケリンの腕を認め
マスケリンを隊長とした
特殊工作舞台Aフォースという特殊部隊を設立。
通称マジックギャング。

港消失マジック

北アフリカ戦線の要衝である軍港アレクサンドリア港を
ドイツの爆撃から守るというミッション。

ここを落とされれば補給ルートが完全に断たれてしまう
超重要な拠点であった。

防衛を固めると同時にマジックギャングに工作を依頼。

ドイツ軍は爆撃を成功させたのに
港は全くの無傷であった。

港から5km離れた場所に、
港と同じ模型を作った。

ダンボールでできたコンテナに
ベニヤに布をかけただけの建物を作った。

さらにドイツ軍が襲撃の連絡を受けたら
本物の港の電気を全て消し
偽物の港をライトアップした。

ドイツの爆撃機が上空に近づいてきたら
あらかじめ仕掛けておいた爆薬を爆発させた。

ドイツ軍は味方が攻撃を開始したと勘違いし
一斉に偽物の港に全弾投下。
偽物の港を吹き飛ばし、去っていった。

こうして本物の港を守った。

ドイツは偽物を港を攻撃したことに
気がつくまで数日を要した。

見事に騙すことに成功した。

爆撃隊を撃退

北アフリカで快進撃を見せるドイツ軍が
スエズ運河一帯に大規模な空襲を仕掛けるという情報が入った。

マスケリンにスエズ運河を消して欲しい
というミッションが入った。

スエズ運河の全長は160kmにもなる。

マスケリンは「一発の銃弾も使わずに
敵の空襲部隊を撃退します」と言った。

対空用のサーチライトを
スエズ運河一帯の至る所に設置。

スエズ運河一帯を照らすことで
運河を見えなくさせた。

舞台用語でいう「目つぶし」というのを
利用したイリュージョン。

さらにライトにある仕掛けを施した。
マジックギャングがフィルターをかぶせ
回転させると、まるでストロボのように
光が点灯するように見える。

夜のスエズ運河に襲来したドイツ軍は
スエズ運河が把握できないので
高度を下げていく。

それをきっかけに
全てのサーチライトを
一斉にドイツ軍に向けた。

手動操縦していた航空機に
平衡感覚を失う空間失調を起こさせた。

ドイツ軍を撃退させることに成功した。

戦車1000台出現

エル・アラメインの戦いに送られる。

1000台の戦車を
敵に気づかれずに
奇襲ポイントまで移動させる
というミッションを受ける。

ミスディレクションというトリックを使った。

奇襲ポイントとは逆の南の方に
敵の意識を持っていこうと考えた。

ベニヤ板に絵を描いただけのニセ戦車を
大量に南に設置して歩兵を立たせる。

さらに偽の望遠鏡、パイプライン、
線路、建築物などを建築。

偽の建築音や会話を相手に聞かせ
偽の奇襲作戦の無線を相手に傍受させる。

ドイツ軍はまんまと騙され、
イギリスの攻撃はまだ先だと誤認する。

さらに北側に戦車を移動させるために
戦車の外側にトラックに見えるように偽装させ
少しずつ移動させていった。
偽のタイヤ痕までつける徹底ぶりだった。

1942年10月23日、突如イギリス軍が
1000台もの戦車で総攻撃。

イギリスの大勝利に終わる。

イギリスの首相ウィンストン・チャーチルから
直々に絶賛される。

その後も数々の作戦に参加し
終戦を迎えた。

終戦後

軍服を着たマジシャンとして活動。
その後、テレビの普及により
マジシャンを廃業。

アフリカに渡り自動車学校を経営。

1973年に亡くなった。

マスケリンの作戦の詳細は
トップシークレットとなっており
2045年まで公開されることはない。

感想

話のネタとかではなく
ガチで戦況に貢献したというのがスゴイ。
マジックやイリュージョンのテクニックを
マスケリンは戦争に使いましたが
彼ならいろんな分野で応用ができたのだと思います。
時代が違えば全く違う功績を得ていたことでしょう。

スポンサーリンク

YouTubeチャンネル「非株式会社いつかやる」に戻る

これらの動画はYouTubeチャンネル「非株式会社いつかやる」でご覧いただけます。

非株式会社いつかやる 関連記事

女性偉人伝

第二次世界大戦の異色の軍人

マンガや映画のモデルになった偉人

日本刀解説

公式ページなど

SNSアカウント

 

コメント

  1. […] 【いつかやる】第二次世界大戦の奇人軍人 いつかやる 第二次世界大戦の… […]

タイトルとURLをコピーしました