【大愚和尚の一問一答】デザイナー、イラストレーターとして売れるためには【利他の精神】

大愚和尚の一問一答

大愚和尚の一問一答について知りたい方はこちらへ

「大愚和尚の一問一答」の記事を書く目的

必要とされる方への橋渡し

YouTubeは解決したい、知りたい目的の動画を探すのに不便
過去にあの動画をもう一度見たいと思っても
どの動画だったか分からなくなる時があります。

過去にあの事を話していたのを
もう一度聞きたいと思っても
会話の内容までは検索機能が及ばず
膨大なコンテンツから探せないことがあります。

YouTubeは特に目的もなく
「何か面白い動画ないかな」
という心境で見るのには
とてもいいプラットフォームです。

しかし、順番通り系統立てて視聴したり、
特定の分野だけを視聴したいときには
あまり得意ではないプラットフォームです。

もちろん、再生リストという機能がありますが
事足りているとは個人的に感じてはいない部分があります。

以上の観点から、
誠に勝手ながらテキストと当方の主観や感想を
混ぜた記事で検索されやすい記事になればと考えています。
それによって動画への認知につながり
救われる方へ繋がればと願って書いています。

自分自身の心の整理

自分ごとの目的で申し訳ありません。
生きていていろいろと浮いたり沈んだいるすることもあり
過去の自分を大愚和尚の動画で
振り返り、検証をさせていただいていることが多いです。
思考の整理をさせていただくために
まとめています。

多少の主観や感想も語らしていただいております。
私なりに何かの役に立てばと思って記述しております。
もし感想や当方の考えに共感が持てなければ
退出されることをおすすめします。

ご関係者のみなさまへ
表現や内容でもし気になる点や問題点が
ございましたらお伺いさせていただきます。
お手数でございますが
フォームにてご連絡いただけば幸いです。

読者の方も
もし、どうしても気になることが
ある場合はフォームから
「優しく」つぶやいていただけると
助かります。

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フリーランスの方へ送る相談

デザイナー、イラストレーターとして売れるためには

「利他の精神」で相手に寄り添えば、「必要な人」になれる

ご相談内容

相談の要点

  • 40歳男性からのご相談
  • イラストレータをしている
  • 母と二人暮らしをしている
  • 悩みは「自分がダメな人間に思えてしょうがない」
  • 高校卒業後、上京し絵の専門学校を卒業
  • アルバイトをしながらイラストレーターを目指していた
  • イラストレーターだけで食べていけず
    40歳手前で故郷に戻った
  • イラストレーターの仕事をしながら
    正社員の仕事に就くが長続きしない
  • 2年の間に5社を渡った
  • 自分を叱咤してみるが
    どうしても長く続けるということができない
  • 目標はイラストレーターとして飯を食っていくこと
  • 現状は飯を食える半額くらいしか稼げていない
  • 外で働かねばならないが
    長続きせず自分を責める毎日
  • 振り返ると絵を描くこと以外は
    長くやり続けたことがない人生
  • イヤなことから逃げてしまう人間が
    夢を持って生きていっていいのでしょうか?
    そんな人間が夢をかなえられるのでしょうか?
  • 幸いにも応援してくれる恋人がいる
  • 今の精神状態では恋人も母も不幸にしてしまうのではないか
  • どうしていいかわからずメールしてしまいました

私は田舎でイラストレーターをしている者です。

2年前までは東京で活動
父が亡くなり今は母と二人で暮らしております。

私の悩みは一言でいうと
自分がダメな人間に思えてしょうがない
ということです。

高校卒業後、上京し絵の専門学校を卒業。
アルバイトをしながらイラストレーターを目指していました。

仕事がもらえない日々が何年か続き
絵で少しずつ仕事がもらえるようになりました。

しかしそれだけで食べていくことができず
アルバイトをしながらの
生活が15年ほど続き
気が付けば40手前。

そんな時、父が亡くなり
年老いた母を一人にしておくこともできず
故郷に戻りました。

イラストレーターを続けながら
正社員の仕事を探し働くことをにしたのです。

なぜ正社員か?
やはり将来のこと
そして田舎のご近所さんの目があるからです。

しかしその正社員の仕事が自分でも
情けなくなるぐらい長続きしないのです。
現在の会社で5社目
2年の間にです。

自分には根性がないから
自分がいけないんだと
自分を叱咤してみるのですが
どうしても長く続けるということが
できないのです。

表向きの理由があります。
それは自分の本当にしたいこと。
イラストを描くことの邪魔になるから
絵を描くことに集中できないから
と自分と母を納得させ
社会的にはフラフラしている状態です。

もちろん目標はイラストレーターとして
飯を食っていくことです。

ただ現状は飯を食える程度の半額くらいしか
イラストの仕事がもらえていません。
なので外で働かねばなりません。
しかしそれがものすごく憂鬱で
コロコロと職を変えてしまい
自分を責める毎日です。
今の仕事もこのメールが届くころには
辞めているかもしれません。

また逃げるのか
どこからかそんな声がいつも聞こえてきます。

振り返ると絵を描く以外は
何かを長くやり続けたことが一度もない人生です。

今考えると田舎に戻ったのも
逃げてきたように思えてきてなりません。

やりたいことはしっかりと持っている自信はあるのですが
生活していくための仕事が長く続かない
嫌なことから逃げてしまう。
そんな人間が夢をもって
生きていっていいのでしょうか?
そんな人間が夢をかなえられるのでしょうか?

幸いにもこんな私を応援してくれている
恋人がいます。
母とも仲が良く一緒に暮らしてもいい
と言ってくれています。

しかし今の私の精神状態では
彼女も母も不幸にしてしまうような気がします。

どうしていいかわからずメールしてしまいました。
分かりづらい文章で私の気持ちが伝わるか
疑問ですが少しでもわかっていただければ幸いです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何かご教授をいただければ嬉しいです。

いいんじゃないですかね。
ただ、イラストレーターで食えていなくて
今後食えるようになるかわからないから
不安なわけで、
会社勤めが続かないなら
腹決めた方がいいんじゃないかな。

本音で絵以外のことはしなくない
というのは分かっている…
とにかく方法は何でもいいので
生活できる分の収入は働いて欲しいかな…

利他の精神

仏教に利他という教えがあります。

利他というのは「他を利する」と書きます。

自分以外の人、この人たちが困っていること
あるいはこの人たちが苦しんでいること
傷んでいること
それを少しでも
そこから救い出して
何かその人たちが喜んでもらえること
そこに自分のエネルギーを注ぐ
そのような生き方が利他です。

この利他の話をすると
そのような聖人君子のようなこと
自分の生活だってままならないのに
他の人のことを考えて動くとか
他の人のために動くとか
そんな高尚な生き方は
私みたいな俗人にはできません
という人がいます。

これは大いなる間違いなんですね。
逆なんです。

誰かのために
何かのために
自分の持てるものを
精一杯発揮することができたら
その人が食いっぱぐれないんですよ。

これを真剣にやることができたら
勝手に皆さんが頼りにしてくださるんです。

この道理がただのお題目だと思っているうちは
自分の持っているものを生かして
自分の一番大好きとか
得意なことを生かして
仕事をするってことができないんですね。

相談者の問題点

相談者の問題は何か
と言ったら

イラストレーターさんと言いますか
アーティストの人たちと言いますかね
そういう人たちでよくある勘違いなんですけれども

飯を食っていくということ
自分が生活をそれでさせていただくということと
それから自分の得意なこと
好きなこと
持っていること
自分が表現したいことというものの
使い分けと言いますか
位置づけが
曖昧になってよくわからない状態に
なっているんです。

「自分には絵を描くということ、
イラストを描くということを
自分は好きでそれをやっている

でも好きなことをやっていても
食べていくことができないんですよね」
と言うんです。

この視点を変えていかない限り
ずっとこの質問が続いてしまうんですね、疑問が。

まずね、この食べていくということと
それから自分が好きなこと、
絵を描いていくということ

この関係をちゃんと
押さえていないということが
まずは相談者の問題です。

どういうことかというと
以前、私もね
昔、ホームページのデザイナーさんというものを
私の経営している会社で雇ったことがあったんです。
はじめてホームページのデザイナーというものを
ホームページだけじゃなくてデザインも諸々してくださる
という方を社員として雇ったわけですよ。
1か月ぐらいでやめられました。

その方はアメリカまで留学して色々とデザインとかも
勉強した人だったんですよ。

入ってきて1か月ぐらいでやめられたんですけど
それは何かといったら
ホームページをデザインして作ってもらったんです。

ところがそのホームページはお客さんを呼んでくる
というホームページでは全然なかったわけです。

なので少しこういう風にして
書き直してくれと言ったら

「自分のデザインセンスみたいなものが活きない
私がアメリカまで行って勉強してきたという
自分のデザイン性というものを
発揮することができないので辞めます。」
と言って辞められました。

これがはじめての私がデザイナーさんという方を
お給料を払って雇った体験なんですけど。
多くのデザイナーさん達というのが
そういうスタンスでいらっしゃるという現実を
目の当たりにしました。

この一問一答でもそういうデザインとかイラストとか
あるいは何かこう革製品でなにかを制作するとか
あるいはそのいろいろな彫刻をなさったり
家具をオリジナルで作ったり
自分がピンで仕事をしたいと思っている人たち
自分の持っている得意なこと、好きなことで
独り立ちしたいと思っていらっしゃる方々から
お悩みがあったり
相談を受けたりすることも多いんですけれども

この方々がしている勘違い
食べていけないと言ってる人たちが
している勘違いというのは何かというと

まずね自分の創作活動を思いのままにやって
それが人様に受け入れられてウケて
自分の世界観というもので勝負してる人も
確かにいるんです。
でもそれはほんの一握りですよね。

多くの人たちがデザインのスキル、
イラストを描くということのスキルを持っていながら
そこにパッションを持っていながら、
情熱を持っていながら
それが生活をするというところに
結びついていかないわけですね。

だからどっちを選ぶかという話になってしまうんですよ。

これは両方を両立させることはできるわけだし
両立させたらいいですね。

大愚和尚
大愚和尚

それはどうやってやるのか?

ということで、ちょうどいい例ですね。

今回、実は一問一答の配信してくれている
ナーランダ出版というところがあるんですけれども
何度も私このYouTubeでもお話させていただいていますが
いまだにね、このYouTubeで
私はお坊さんYoutuberという形で
お坊さんの世界では多分、
日本の中ではナンバーワンだと思いますね。

今登録者数というものを含めてだけれども
何度も言うんですけど、
私はお坊さんのYoutuberじゃないですよ

Youtuberとして別に食べているわけでは全くなくて
このYouTubeで広告が間に挟まれますよね
広告というものは皆さんの興味に合わせて
みんな広告の内容って違うはずなんですよ。

これはこのYouTubeの仕組みで
そうなっている、
Googleさんの仕組みでそうなっているわけで
広告をですね
時々ね、
「こんな広告を挟みやがって」
という人がいるんですけど

これ別に私たちがそれを挟んでいるわけじゃなくて
皆さんの興味、普段検索しているものに合わせて
広告がそこに自動的に差し込まれるような
仕組みになっているんですけど

当然、このYouTubeというものね
再生回数が増えたり
登録者数が増えたりすると
当然、そのYouTubeに対して
広告費というものが支払われるわけですよ。

大愚和尚
大愚和尚

ただこの支払われている広告費というものは
私には一銭も入らないんですよ

ナーランダ出版が無償でこの番組を続けていくための
一つの糧として、
撮影する人もいるし
編集する人もいるし
これだけの番組を無償で配信する

世の中にタダのものってないんですよ。

「これを坊さんがお金を取ってやってるんですか!」
という人がいるんですけど
別にそんなお金を受け取るつもりは
全くないです。

ただこれをですね無償で配信していく
ということができないんです。
必ず有償なんです。

みなさんがお金を一銭ももらわずに
ボランティアで全部やってくださるならいいですよ。

でもこれを編集していく時間だって大変だし
この動画を撮影するという
今だってスタッフが何人かいて
今、撮影しているわけですけど
この時間、彼らだって生活をしていかなければいけない。

だからYouTubeによって得られる広告費も
様々なその他の発生する費用も全部これは
ナーランダ出版に入っていくんですよ。

このナーランダ出版の社長という人が
実はすごく優秀な感性の高いデザイナーであり
イラストレーターであり
また映像クリエイターであり
お坊さんなんです。

実は私がねいろんな経緯で
デザインをできる人というものが
近くにいてくださるといいな
ということで
外注さんでも頼んだり、
いろんな人たちに頼んだんですけど
やっぱり私のそばにいて
よく私のことを知ってくださってて
それでいろいろなそれを絵にしたり
形にしたりということをしてくださる方が
近くにいたらいいな
ということで

たまたまね、お坊さんでデザインの学校を出て
そしてイラストレーターとしてデザイナーとして
ちょこちょこと、まさに今の相談者のような状態で
田舎でやってらっしゃったお坊さんがあって
その方を別の人からですね
ある人を通じて紹介されてね

こういうちょっとクセのある面白い人がいるんだよ
ということで紹介されて会ってみたら

大愚和尚
大愚和尚

じゃあ(、お願いします)

ということで
ずっとそれからね

もうどうだろう10年近いのかも
しれませんけれども
一緒にいつも時間を過ごしながら
いろいろな発信をしてくださっているんですけど
彼がナーランダ出版というものを立ち上げて

そして、
「ぜひね、大愚和尚の話を
世界中の人たちに届けたい」と
その話が届くことによって
救われていく人たちが
たくさんいるんだということでね
ぜひこれを配信しましょう

ということで
ボランティアで彼は付き合って
この映像を撮るということをスタートして
今それがみなさんに届いているわけですけど

彼もね、そんなことで
自分の持っていたスキルというものを
利他の精神で届けていって
そして大したものですね

会社立ち上げた初月から
どんどん売り上げを上げて
みなさんに喜ばれるものを配信している
という循環を作っているわけです。

でも、入ってくる前までは
田舎の親戚のお店の2階を間借りしてね
売れないデザイナーとして
悶々とした人生を送ってたわけです。

ところがそこから心機一転
大勢の人のために
何か自分ができることを、っていう
その志が自分の中にインストールされた瞬間にね
自分の持っているもともと持っていた
潜在的な力というものが
どんどん発揮されていったんですよね

私もそんな中で
デザインというのもなかなか厳しいし
映像をやってみないかという話でね
そしてカメラをプレゼントしたところから
どんどん彼は自分の持っている才能を発揮していってね
そしてまあ今、大したもんです。

どんどんいろんなことをですね
クリエイターとしてやりながら
自分の好きな絵も描きながら
ちゃんとお金もいただいて
ということでね。

まだまだあの私から見ると
多分ね、伸びしろ10倍以上あるんじゃないかな
と思うような会社なんですけれども
また本当に素敵な人たちがスタッフとして
入ってきてくれて急成長していく。
そういう会社だと思ってね私も楽しみに
応援しているんですけど

とにかくナーランダ出版がいつもこれを
配信して下さったんです。

なのでね、実は撮影の合間に社長が今日いたものですから
そのことでね、社長さんに
こういうイラストレーターさんこんな悩みが来たんですよ
ということで
なんかアドバイスあります?
っていって、私も実は彼を信頼しているので
そんなことでアドバイスを受けて
それを合わせて今日は私からの処方箋とさせていただきたいと思います。

この一問一答を配信しているね
この企画運営をしてくれているナーランダ出版の社長
食えないイラストレーターだったという
その人からのアドバイスも受けてね
それを合わせて処方箋。

相談者への処方箋

この処方箋は何かといったら
まさに先ほどの「利他」というところに
通じるんですが

自分の描きたい絵を描く、それは良い
勝手に描いたらいい。

ただそれが世の中の人に受け入れられないんだったら
自分の持っている絵を描くという技術を
これを自分の自己満足ではなくて
その技術を欲している人のために書いてください。
そしてまたその欲している人がどこにいるか
ということをよく調べて見つけてください。

必ず自分の描いたイラストというものが
どこにも誰にも認められないという
クオリティあるいはタッチであれば
それは厳しいでしょう。

でも現役で今ね、生活していくというところに十分な
収入までにはいかないにしても
2件、3件発注がある注文して下さる方が
あるということは
相談者のイラストレーターとしての力を
認めてくださっている人たちがいるということなんです。

そしたら実はもっと多くの人に相談者が
絵を描きますよということが伝われば
単純に2件受注があったら
20件受注があるんですよ。
20件受注があったら
200件受注があるんです。

この一問一答もそうですね。
もう現時点で登録者が多分8万人を超えて
年内に10万人を超えていくと思います。
登録なさる方がね、月間6000人ぐらい
いらっしゃいます。

当然、こんなのつまらないといって
解除なさる方もいらっしゃいます。
でも登録して下さる方と解除してくださる方と
両方合わせてでも月間5000人以上の登録が今あるんですね。

なぜその可能性が見えるのか
といったら配信したときに
2人が登録した、3人が登録したからなんです。

まずは2人、3人、買ってくださる方は
それをいいと言ってくださる方がある。
ということはこれが知られれば知られるほど
実はそれをいいと言ってくれる人というのは
増えていくんですよ、単純に。

でも、一人も、一人もそれをいいと思って下さらなかったら
なかなかそれはうまくいかない。

私もいろいろな今はね自分ではやりませんけれども
色々な事業というものを立ち上げていく
社長さんたちの集まりに経営アドバイスということを
月に一回させていただく会があるんですけど
その時にいつも言ってるんです。

お客さんの声で3件、こういうことがあったら
あなたはそれを買いますか?
この商品・サービスがありますか?

大愚和尚
大愚和尚

3人買いたいっていうことを
真剣に言ってくる人があったら
もうスタートしたらどうです?

っていうアドバイスをしています。
本当です。

3人にいいって言ってくれたら30人がいいって
言ってくれるんですよ。
30人いいって言ってくれたら
300人がいいって言ってくださるんですよ。
300人がいいって言って下さったら
3000人がいいって言ってくださる可能性がある。

それ以上になると
果たしてそこまで爆発的に増えるかどうかというのは
別なんですけれども

とにかくね、誰かがいい
と言ってくださっているということは
それなりにいいと言ってくださる方があるわけです。

でも大事なことは何かというと
自分が持っている絵を描く
という技術を必要としている人に届ける
とうことなんです。
そのつもりで描くということなんです。

ですから求められているタッチ
求められている雰囲気
しかもそれを
お金を出して絵を描いてもらう
ということは
企業さんにしても自分たちが提供したい
商品とかサービスというものを
色にして形にして
見せたいわけですよ。

だからできるだけその人のところに
深く寄り添って
それをできるだけ表現できる
というような絵を描くことができれば
必ず必ず需要はあります。

これをイラストレーターなんとかコンテストみたいなものに
出してもダメですよ。

そりゃだって、もう
ものすごいあらゆるタッチと画風というものも含めて
絵の上手い人なんてキリがないわけですから。

でもそういうものを求めているわけじゃない
皆さんがお客さんが自分が
自分たちの感じていること、考えていることを
提供したいサービスや商品をみなさんに届けたいと
その思いを誰よりもうまく絵にして形にするということが
デザインにしていく、イラストにしていくことが
できるんだったら
その人にいくらでも払うという人はいるわけですよ。

それぐらい実はデザイナーって重要なんです。
ビジネスをやっていく人に求められています。

私も社長さんたちの集まりで
講演させていただく機会が多いんですけど
何に困っていますかといったらそこなんです。

私ができたように羨ましがられるわけですよ
私の生活の良いところも悪いところも
私の生活の好きなものも、
一部始終、知っているデザイナー、映像クリエイター
ライターが周りにいてくださるんです。

だから私が何かをするときにね
大愚さんの魅力というもの
大愚さんの言いたいこと
言わんとしていることを
こういう色でこういう形で
こういう風にしたらみんなに伝わると思います
ということを彼らが主導になってやってくれるわけです。

私はどっちかというと絵心ないんですね。
文章もあまりうまく書けないんです

だけれどもそれを補って
一番、あなたのメッセージを人様に届けていくには
こういう形でこういう色でこういう風にして
やってみましょうといって
どんどん発想していってくれる人が
すぐそばにいてくださる

だから羨ましいねって言われるわけですよね。

本当にね、皆さん困っているんです。
ホームページある
イラストもある
会社の紹介、パンフレットある
でもそれに実は満足していない
という人たちはいっぱいいます。

大手のそういうイラストレーターを
たくさん抱えて契約社員として抱えている人の
ところに投げたら
ちゃんといいものができるかといったらそうじゃない。
ほとんどの人が不満に思っていらっしゃいますよ。

だからいくらでも
そこに入り込んでいく余地というのはあるわけです。

そういう声が本当に多いので
ナーランダ出版でもこの間ライターズスクールというのを
やったと思うんですけども

ナーランダ出版の社長さんたちがね
そうやって困っている社長さんたちとか
ビジネスをやっている人たちにもっともっと深く入り込んで
その人たちの利他の精神で
その人たちが表現したいと思うことを
くみ取って色にして形にして
それを伝えようとすることができる
イラストレーターとかデザイナーとか映像クリエイターが
少なすぎるってということを
ナーランダ出版の社長は常に言ってます。

だからそういう人たちを育てていきたい。
そのためには、これはスキルの問題もそうだけど
もっともっと彼らの意識の問題だと
もっと利他の精神を
彼らが養うことができたら
もっとこういうものを表現したいんだ
っていう仕事をくれる企業さんとかね社長さんとか
人々に自分が利他の精神で寄り添っていく
自分を捨てて寄り添っていく
ということができるクリエイターたちが増えたら
多分ね喜ぶ人たちがいっぱいいるっていうことを
自分の体験から熱くそんなことを語ってくれました。

大愚和尚
大愚和尚

私もその通りだと思います。

もう今すでにそんなに生活していくということが
厳しいにしてもどっかに働きながら
アルバイトしながら絵を描いていかなければ
一応、ちょこちょことは依頼があるけれども
食っていくのは厳しい
と仰ってますけども

なんとか1件でも2件でも受注があるわけですから
あとはそれを広げていく。

でもその時に強いて言えば
自分を捨てていかにいかに
その人が何を表現していきたいのか
ということを徹底的に調べるということですね。
そしてそこに寄り添うということです。

どんな色でどんな形でどんな風にして
表現したら絵を描いたら
この人の会社の商品とかサービスとか
求められていることっていうのが出るのかな
そこまでヒアリングして
そこまで寄り添って一つの作品というものを
仕上げることが出来たら
必ずそれは喜ばれるんですよ。

そして今いくらで受注しているのか
分かりませんけれども
倍の値段でも払ってでも
あなたに書いて欲しいっていう人が
必ず現れてきます。

ですから絵を描くという夢とか
自分の得意なことっていうのは
どんどんやるべきです。

それ以外だって何やったって続かないんですよね。
だったら絵で勝負するしかないじゃないですか。

ただし、その絵というのは自分が描きたいものじゃなくて
皆さんが描いて欲しいという絵
そこにできるだけ寄り添っていく。

そしてその人たちの魅力、サービス、商品
というものの魅力を徹底的に自分が自分の中に入れて
これを表現していくのに
一番ふさわしい色ってなんだろう?
雰囲気って何だろう?
カラーって何だろう?
そういったものをですね
とにかく普段から勉強してね
その表現の絵というものをいろいろなものをみて
いいものに触れておいて
その引き出しの中からピッタリのものを
自分が選んで自分の感性をもって
そこにまた色を加えてね表現していく

そういうデザイナーさんとか
イラストレーターさんとか
クリエイターさんになって欲しい
と思います。

もう一つ私から処方箋としてのアドバイスなんですけれども
長野の田舎でその近所の目、
会社にあの人行ってないの?若いのに
っていうことがあるとしたら
どれぐらい田舎なのかわかりませんけど
田舎に行けば行くほど
もしそういうことを言う人がいたら
こう言ってやってください。

例えば長野の田舎で回り見てみたら
お百姓さんたちがおおいとするじゃないですか
お百姓さんたちは会社員ですか?
違うでしょ、クリエイターですよ。

自分たちで畑できゅうりを育てる
ナスを育てる、キャベツを育てる
モモを育てる、スイカ育てる
ものすごい労力と時間をかけて
作物を育ててそれをみなさんに食べていただいてますよね。

彼は個人事業主じゃないですか。
農家の会社に雇ってもらって畑やってるわけじゃないです。
田舎行けば行くほどみんなそういう意味ではフリーランスですよ。

そうじゃないです。
周りがお百姓さんたちが多ければ多いほど
彼らは会社員じゃないです。
あなたたちと私は一緒ですと。

そうですよね。
自分の一番おいしいと思うきゅうりを育てて
自分の一番おいしいと思うキャベツを育てて
そして、それを提供して食べているという
個人事業主、フリーランスですよ、みんな。
田舎へ行けば行くほど。

何にも恥じることはないです。

だけどもそれを自分が作りたいものを作るといって
需要がない作物を作って売れない売れないって
言っているお百姓さんと

私の知り合いでもね
こだわりのおいしいスイカを作って
スイカを作る
みなさんに喜んでいただく
スイカを作るということでも
あらゆる角度から
土から肥料から天候から環境からも工夫して
一生懸命、少しでも高い値段で売れるという
スイカを一生懸命作って
それを提供している人もいれば

こだわりのトマトを作ってね
ものすごいいいお値段で
でも飛ぶように売れていくトマトを
作っていらっしゃる方もあったりします。

みなさんそれぞれ利他の精神でこれを作ったら
皆さんが喜んでもらえるというものを命かけて
作ってますよ。

自分の持てる、農作物を育てていくという
技術をもってして。

だからそんなことで田舎行ったらみんなフリーランスですよ。
田舎行けば行くほど会社員が少なくなっていくんです。

「おじいちゃんそんなこと言うけどそうでしょう?」
って言ってやったらいいんです。

ですからぜひね、そんなことで
会社に雇われていない
どうせ長く続かないんだったら
それ行ってまた引っ掻き回すことないですよ。

そのかわり絵を描くというスキルがあるんだったら
そのスキルを人のために使いなさい。

その合間に自分の描きたい絵を描けばいいじゃないですか。
そうやれば仕事がどんどんまた入ってくる。

そして必ずね私も
イラストレーターさん、ライターさん、
それからデザイナーさん、映像クリエイターさんに
仕事を発注する側に立っていましたから
よくわかります。

コロコロ、コロコロ、人を変えたいと思わんのですよ。
発注する側からすれば。

自分たちのことを誰よりも表現していただける人を
見つけたらその人にずっとお願いしたいです。

申し訳ない、ちょっとそんなことで値上げさせていいですか?
って値上げされたら

大愚和尚
大愚和尚

もうしょうがないな

って言いながらでもお願いしますよ。
そういうもんなんです。

クリエイター、今ね時代に求められていると思います。

そしてまたどんな田舎に行こうが
パソコンと道具さえあればできますよね。
どこに行っても仕事ができるスキルは
あなたは持っているわけですよ。

お母さんと二人で一緒に長野の田舎で生活をしながら
立派にイラストレーターとしてできます。
そうですよね。

空いた時間に近所の人たちにイラストを
描いてあげたらいいじゃないですか。
長野の田舎で自然の中でね
自然の美しい風景と一生懸命
汗水たらして働いているお百姓さんたちの
私、これ、お百姓さんていい意味で使ってますよ。
お百姓さんって立派な仕事だと思います。
100のたくさんの仕事があるという
素晴らしい仕事なんです。
私たちの食べるという
生きるという
源泉であるね作物を
作っている仕事をなさっている
このお百姓さんたちの姿をね
そして美しい長野の田園風景を
イラストにして描いて
プレゼントしてあげたらいいじゃないですか。

そういう絵というものを
また発信していってもいいじゃないですか。
そういうのをブログとかね
インスタグラムとかで上げていったら
本当にその長野のね美しい風景を
描いていくイラストレーターいてもいいじゃないですか。

色んなことできるんですよ。
絵を描くという技術があれば。

私もそういう田舎に行ったりするとね
思いますもん。

大愚和尚
大愚和尚

わ~、この美しい風景を
自分が何か絵とか
何かにして表現出来たらなぁ

って残念ながら私には技術がない。
でも相談者にはあるんですから。

クリエイターは本当にこう
可能性の塊だと思っています。
やりかた、在り方だけ。

せっかくそういったスキルを持ってるんですから
ぜひぜひクリエイターとして
お仕事なさってたらいいと思います。

応援しています。
頑張ってください。

大事なポイントをまとめると

  • 仏教には「利他」という教えがある
  • 自分以外の人で
    困っていること、苦しんでいる人を
    救い出して喜んでもらえることに
    エネルギーを注ぐ生き方を利他という
  • 誰かのために、何かのために
    自分の持てるものを発揮したら
    食いっぱぐれることはない
  • 食べていくということ
    好きなことをするということ
    この関係を抑えていないのが
    相談者の問題点
  • イラストを描くというスキルを持っていながら
    それが生活をするということに結び付いていない
  • 好きなことと食べていくことは両立させればいい
  • ナーランダ出版の社長も
    大勢の人のために
    何が自分ができること(を提供する)
    その志をインストールした瞬間に
    潜在的な力が発揮されていった
  • 自分の持っている絵を書く技術を
    自己満足のためではなくて
    その技術を欲している人のために書く
    また欲している人をよく調べて見つけること
  • 2件受注があったら20件受注がある
    20件受注があったら200件受注がある
  • ホームページ、イラスト、パンフレットに
    満足していない人たちはいっぱいいる
  • 利他の精神でクライアントが表現したいことを
    くみ取って伝えることができる
    イラストレーター、デザイナー、クリエイターが
    少なすぎる、ということを
    ナーランダ出版の社長は感じている
  • 自分を捨てて、クライアントが何を表現していきたいのか
    徹底的に調べ、寄り添っていく
  • 何をやっても続かないなら
    絵で勝負するしかない
  • クリエイターは可能性の塊だと思う
    やり方、在り方だけ

自分がこうすればいいという
熱い思いと
クライアントがしてほしいことの
ズレに悩んでいる人や
クライアントとクリエイターとの
意思疎通がうまくいかない事例を
たくさん見てきました。
クリエイターが大事なポイントを
和尚から代弁していただけました。
熱い情熱を持っているからこそ
自分を捨てて寄り添うことが
本当に重要になってきます。
応援しています。

私がおすすめするクリエイターのメンター

クリエイターとして、
デザイン、イラスト、動画編集、など
様々なスキルを磨いている方も多いと思います。

またスキルは十分にあるのだけど
うまく生計を立てるところまでいかない
という方も多いと思います。

こちらの相談者さんも
イラストを描くという技術がありますが
生計を立てるまでに至っていない状況です。

和尚の話にもあった
1か月ぐらいでやめてしまった
デザイナーの方についてですが
そのお気持ちも多少の理解はできる気がします。

自分が持っているスキル、知識で
もっと素晴らしい表現ができるけれども
クライアントにそれが伝わらない、
クライアントからの要望と
自分がいいと思っている方法がずれる。
このずれに悩むのが
クライアントビジネスの難しいところです。

クライアントは要望を
ちゃんと説明してくれるわけではないですし
そもそも、要望を具体的にイメージできていないことが
ほとんどです。

その少ない情報から
クライアントが満足するような成果物を
提案し作っていく必要があります。

これがなかなか困難を伴います。

そこで第一線で活躍されている方の
教えを学べるクリエイターの方を
紹介いたします。

はこしろさん

クライアントのヒアリングという大事なポイントを
とてもわかりやすくまとめていただいています。

こちらのTwitterアカウントは
有益な情報だらけです。

通知ONで拝読をおすすめします。

かふたろうさん

動画編集をされている方ですが
クライアントとの対応の仕方なども
動画として投稿されています。
このあたりの情報は
なかなか手に入らないので
かなり貴重な情報源となります。

【マナブさん】動画編集代行の超リアル体験エピソードPart.2【副業からフリーランスへ】

クライアントビジネスに疲れた方へ

前述したようにクライアントも
ちゃんとした意思疎通ができる方ばかりでは
ありませんし、
またクライアントの無茶な要望に振り回されて
疲れてしまった方も多いのではないかと思います。
そんな方には自分のコンテンツを発信して
ファンを得る、というやり方をしている
クリエイターをご紹介します。

鈴木貫太郎さん

自分の得意なこと、
好きなことをひたすらに発信されて
支持者、ファンを集めていった方です。
分野も数学、将棋、料理など多岐にわたります。
この方のYouTubeやSNSの運営を見ていると
とても勉強になります。

なぜ、0!=1  0の階乗がなぜ1?

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