【大愚和尚の一問一答】非モテが彼女を作る方法はただ一つ【恋愛】

大愚和尚の一問一答

「大愚和尚の一問一答」の記事を書く目的

必要とされる方への橋渡し

YouTubeは解決したい、知りたい目的の動画を探すのに不便
過去にあの動画をもう一度見たいと思っても
どの動画だったか分からなくなる時があります。

過去にあの事を話していたのを
もう一度聞きたいと思っても
会話の内容までは検索機能が及ばず
膨大なコンテンツから探せないことがあります。

YouTubeは特に目的もなく
「何か面白い動画ないかな」
という心境で見るのには
とてもいいプラットフォームです。

しかし、順番通り系統立てて視聴したり、
特定の分野だけを視聴したいときには
あまり得意ではないプラットフォームです。

もちろん、再生リストという機能がありますが
事足りているとは個人的に感じてはいない部分があります。

以上の観点から、
誠に勝手ながらテキストと当方の主観や感想を
混ぜた記事で検索されやすい記事になればと考えています。
それによって動画への認知につながり
救われる方へ繋がればと願って書いています。

自分自身の心の整理

自分ごとの目的で申し訳ありません。
生きていていろいろと浮いたり沈んだいるすることもあり
過去の自分を大愚和尚の動画で
振り返り、検証をさせていただいていることが多いです。
思考の整理をさせていただくために
まとめています。

多少の主観や感想も語らしていただいております。
私なりに何かの役に立てばと思って記述しております。
もし感想や当方の考えに共感が持てなければ
退出されることをおすすめします。

ご関係者のみなさまへ
表現や内容でもし気になる点や問題点が
ございましたらお伺いさせていただきます。
お手数でございますが
フォームにてご連絡いただけば幸いです。

読者の方も
もし、どうしても気になることが
ある場合はフォームから
「優しく」つぶやいていただけると
助かります。

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恋愛相談

非モテが彼女を作る方法はただ一つ

女性が応援したくなる男性の条件

ご相談

相談の要点

  • 19歳男性からのご相談
  • カップルに嫉妬を抱く
  • 恋人ができないことにイライラしている
  • 何も行動を起こせない自分を責めている
  • 母親に相談したが「(そのうち)恋人ができるよ」と言われた
  • 他人にいら立ちを感じ
    自分に魅力がないと感じる
  • どうすればよいのでしょうか?

私は専門学校生です。
私には友人や家族がいますが
毎日に充実感を感じません。
たまにイライラしたり寂しさが
急に増してきたりします。

なぜそうなるのかというと
SNSの投稿でよく見る
カップルや学校で
男女が仲良くしているところを見ると
嫉妬の感情が湧いてしまうからです。

私はおそらく恋人ができないことに
イライラしているのだと思います。

恋愛に対しては
どうしても積極的になれないので
自信や魅力を付けるために
筋トレを始めるものの
1か月程度で飽きてやめてしまいます。

恋人が欲しいのに
何も行動が起こせないことが
とても悔しくて辛くて
自分を責めて
泣いたりしています。

母親に思い切ってこの事を
相談してみたのですが
母親は
「今はできないかもしれないけれど
国家資格を取って就職したら
恋人ができるよ」
と言われました。

私は専門学校で
このあと2年勉強するのですが、
嫉妬心を抱いたまま
勉強に励んでいかなければなりません。

ですが現実を受けとめられない状況です。
周りは中学から恋人ができる人もいるのに
自分は大人になってから一生できないと思うと
すごく差別的な世の中で
他人に苛立ちを感じてしまいます。
どうせ魅力ないんだろうと
勝手に思ってしまいます。

自分の悩みはちっぽけなもので
お恥ずかしいこともあります。

もっと心を強く持てるようになりたいのですが
どうすればよいのでしょうか?

親鸞は戒律を破ってまで妻帯を持った

親鸞という偉人ですら異性への欲望を抑えられなかった

親鸞

日本仏教史に名前を残す
親鸞というお坊さんがあります。
浄土真宗の開祖と言われている方です。

 

この後はしばらく
親鸞聖人についての
生い立ちを説明しています。

和尚として伝えたい意図があって
時間をかけて
伝えているのだと思いますが
だいぶ長いので
先に要約を見たうえで
お聞きするとわかりやすいです。

時間がない方は
次の項目へ移ってもいいと思います。

 

親鸞聖人の生い立ち

  • 親鸞聖人は浄土真宗の開祖として
    崇められている
  • 比叡山に修行に行く
  • 最も悩んだことは
    出世と女性に対する欲だった
  • その後、比叡山を降りて
    戒律を破って
    妻を持ち、子供をもうけた
  • 二十歳ぐらいの時に
    女性に近づきたいという欲が大きくなり
    その時の心境を次のように語る
    自分の中に蛇がとぐろを巻いているようだ
  • 自分の中の悶々とした欲望と葛藤した
  • 修行を終えて山を下り
    法然という師匠と出会う。
  • 念仏を唱えたら救われる
    という教えに感銘をうけ傾倒していく
  • 女性に対する欲に悩み、法然に相談すると
    「念仏の道に支障があるならやめておけ、
    でも支障がないならいいんじゃない。」的な
    お言葉をもらい、さらに念仏に明け暮れる
  • 「念仏を唱えればみんな救われる」と主張し
    仏教界から大反発を受ける
  • 法然と一緒に島流しになる
  • 流刑地にすむ民衆を励まし信頼を得る。
    そこで女性と出会い、子供ももうける
  • 真摯にどうしたら苦しんでいる人が
    救われるんだろうということを考え
    人々に生涯寄り添ったお坊さんだった
  • そんな偉大なお坊さんでも
    異性への欲求を強烈に持っていた

だから、異性に対する
強烈な欲求は
誰にでもあることで
当たり前のことなんだよね

この親鸞聖人はちょうど
公家社会から武家社会へ
移り変わっていくという
その戦争が繰り返されていた
その戦乱の動乱の中、育ち
そしてその社会の不安定な状態の中に
あってですね
苦しんでいる多くの一般の人たちに
念仏というものを広めて
そしてのちに浄土真宗という宗派の開祖として
崇められるようになった人です。

この親鸞聖人がとても人間らしくて
私は好きなんですけれども

この親鸞聖人が比叡山という
当時の修行僧の修行のメッカですよね
そこで勉強していらっしゃったときに
最も悩んだことは何かというと
その比叡山の中での出世と
そして男として当然ながら持っている
女性に近づきたいという欲
そのことなんです。

この親鸞という方は
最終的には比叡山を降りて
そして念仏というものを広めながら
奥様を得て、
当時のお坊さんからすれば考えられない
その戒律を破って
妻帯する、お子さんももうけられた。
それを公然となさった
日本の仏教の歴史の中で
最初の人であろうと思います。

さてこの親鸞さんが
小さきときにお父様を亡くし
お母さんを亡くし
9歳の時には出家して
お寺に入るわけです。

お寺に入られて
勉強を重ねていく。
周りの同じように修行している
僧侶たちの中でも
当時の比叡山は
やはり多くの僧侶の方が
権力者に対しておべっかを使い
そして比叡山の中でもですね
努力をしたものが報われていく
というものではなくて
その出仕によって
早く出世していくものと
そうでないものがあったり
勉強の面で
頑張っても頑張っても
なかなか報われない。

また家柄だけではなくて
優秀な方も
たくさんいらっしゃったでしょうから
頑張っても
自分よりはるかに優秀な人もいる。

そういう中で
勉強によって報われたい。
そして修行によって
自分の様々な欲を克服したい。

そうやって真剣に修行をなさって
おられたわけですけれど
一方でだんだん体が成長して
思春期に差し掛かり
それが18歳になり19歳になり
そして二十歳になるうちに
ちょうど相談者と同じぐらいの年齢ですよね。

それぐらいになったときに
自分の中にですね
修行して欲を消し去りたいと
思っている反面、
ムクムクと自分の心の中に出てくる
女性への興味とかで
自分の本能と戦わざるを得ない状況
そんな自分にものすごい嫌気がさして
その悶々とされていた心境を
まるで自分の中に蛇がとぐろを巻いているようだ
っていうような言葉で表現なさっていたりします。

すごい表現だ

ついにこの堕落した比叡山の体質
そしてだんだんと成長してくる過程で
自分の中に起こってくる
人間としての欲ですね
特に女性への興味というものを
抑えきれなくなって
そしてこう苦しむわけです。

自分が勉強している仏法、仏教の教えという
比叡山で学んでいる教えというものを
学問によってどんなに勉強、勉道に励んでも
そのことによって
比叡山とは裏腹にですね
街中を見れば、戦乱によって
多くの人が苦しんでいたり
あるいは天災が起きて
食べ物がなくて
飢餓でたくさんの人たちが
死んでいく。

この親鸞さんは京都に育った方ですから
京の都の中で鴨川にたくさんの遺体が
弔いなんかしてもらえずに
捨てられて腐敗している
まさに地獄のような状態を見て
そしてこの苦しんでいる人たちが
救われていくのか

本当にこの勉強だけして
人々を救うということができるのか
というところに
自分の中で起きていること
僧侶として人間として
まさにこの相談者と同じぐらいの年齢の時に
いてもたってもいられない
自分の中の悶々とした欲、想いと葛藤された。
そしてついに比叡山を降りられます。

法然

比叡山を降りた後、
法然というお師匠さんを得て
そこでお寺で修業を積んだ者だけが
救われるんじゃなくて
修行を積んでいる者、
積んでいない者もみんな
念仏を唱えたら救われていくんだという
教えに出会ってですね
これこそが自分が求めていた仏法だということで
その念仏に傾倒していくわけです。

念仏をひたすらの唱えるということをやっていながら
その自分の心の中の女性に対しての欲
そこの問題を悩んで、お師匠さんの法然さんに
相談なさるわけです。

そしたら法然さんが
「女の人に近づきたい
女の人と結婚したいという欲が
あるということは
もし念仏の道が女性への欲によって
打ち消されてしまうんだったらやめておけと。
でもそうでないならば
それはやぶさかではない。」
ということを言っていただいて
一生懸命に念仏に明け暮れるわけです。
ますます修行に励むわけです。

そのあと、一生懸命修行して
僧侶になっていく、
悟りを開いていくためには
厳しい修行が必要なんだ
(それがこれまでの仏教界の風潮)

その仏教界のこれまでの風潮に対して
修行をしようがしまいが、
人間はみんな仏様にすがって念仏を唱えれば
みんな救われていくんだと
良い人も悪い人も関係ないんだ
ということを発したので
仏教界から大反発が起きるわけです。

最終的には島流しにあって、
法然上人と親鸞さん二人とも
別々の場所に流されていくわけです。

流された地で親鸞さんは
ひたすたまた念仏を広めながら
生活に苦しんでいる
民衆の人たちの悩みを聞き
そこに耳を傾け
民衆と一緒になって
貧しい生活の中で
彼らを励まし
地域の人たちから信頼されるように
なっていたんです。

その過程である一人の素敵な女性と
出会うんですね。
その人と結婚をして
お互いが生涯、
観音様の生まれ変わりだと信じて
子供ももうけて
最後は奥さんとも離れ離れになって
また壮絶な人生をその後も歩んで
お亡くなりになるわけですけれど

まだ困難が続くの⁈

僧侶として罪人になり
罪人になってしかも戒律を破って
女を犯すという戒律を破って
子供までもうけて
本人は愚かなハゲと書いて
愚禿親鸞と自分のことを呼んで
お坊さんでもない
かといって一般の人と違って
島流しにあった罪人ですから
また俗人でもない。

僧にあらず、俗にあらず
そう自分のことを評して
真摯にどうしたら苦しんでいる人が
救われるんだろうということを考え
人々に生涯寄り添ったお坊さんです。

さて、そのような真剣に修行をなさって
真摯に仏教を勉強をなさったお坊さんでも
この本能的な異性へのあこがれっていうのは
もう人間の根源的な欲求ですから
強烈にやっぱりあったわけです。

20代和尚の修行時代

私も自分のことを改めて振り返ってみると
ちょうど私がご本山に修行に行ったときは
大学4年出てすぐですから22歳の時です。
相談者とそう年齢は変わらないわけです。

自分のことを振り返ってみても
18,17,16,15ぐらいかな
中学生、高校生ぐらいになって
異性への関心が目覚めてから
本当に私も僧侶としての勉強がありながら
自分でも悩みました。

彼女が欲しいという思いがものすごい強かったです。
だから相談者の心持ちは非常によくわかります。

生き物にとっての性
というものは
どれだけ強烈な欲求なのか
というのを

今は性欲というものを
堂々と人前で話しますが
むしろ話していかなきゃいけないと
思っている

以前はお坊さん、お寺の子が
女の人に対しての興味とかを
話すなんてことはやっぱり恥ずかしいことだ
と言って自分を抑圧していました。

けれども、だんだん
そういうことに対しての
問題意識を超えて
性欲というものが悪いこと、
ましては性欲を
自分が持っていることが良くないことだって
思ってずっと私も苦しんでいた。

そうではなくてむしろ自然なことなんだ
ということを
動物を飼うようになってから
思うようになりました。

動物界の性

お寺にはヤギがいたり犬がいたり
その他の動物がいます。

彼らの命、性のあり方を見ていくと
性欲をもつことは
生き物としてごくごく自然なこと
当然のことだとわかります。
子孫を残していく性欲はものすごい強いこともわかります。
ヤギとか豚の発情期はすごい。
可愛そうなぐらい欲情する。

お気の毒ですね

その自然界の生き物たちの性というのは
人間以上に様々な形があるわけですが
自然界を見ていると
オスがメスを求めて
どのオスも平等にメスを得られるかと言ったら
全然そんなことない。

例えば蜂。
蜂の集団には女王蜂がいる。
たくさんいる蜂の中で
性行為をして子孫を残すことができるのは
女王蜂だけ。

蜂たちがいるわけですが
女王蜂が交尾の時期がきて
その蜂の群れの中のオスの蜂が群がる
女王蜂は全てのオスの蜂と交尾をするわけではない。
そのうちのわずか数%を選んで
オスの蜂の精液を体内に保存するわけです。
自分の役割を果たしたオスは
その場で落ちて死んでいく。
子孫を残すということが
全てのオスが平等にできるわけではない
カマキリや蜘蛛も
全てのオスがメスと付き合えるわけではない。
カマキリはオスが交尾をしていくと
その最中にメスがオスを食べていく。
蜘蛛もメスにオスは選ばれていく。

メスは子供を宿したら
子供を宿したその期間は
ずっと子育てに時間を取られていく。
命がけで子育てをしていくから
自然界のメスは
子孫を残していくために
たくさんのオスと交尾をしていくことができない

オスはあっちでもこっちでも
自分の精液を振りまいていくことができる。
だからメスは当然オスを慎重に選びます。

オスはオスで子孫を残していくために
メスはメスで子孫を残していくために
当然強いオス、優秀なオスを選んでいく。

良いとか悪いとか差別とか
そういう話ではない。
それが自然界の姿です。

人間の性

人間の性というのは
本能的に生き物として
生物学的により強いオスの
遺伝子が欲しいというのは
おそらくメスの本能だと思います。

例え人間であっても。
けれども人間の性というのは
必ずしもそれだけではない。
というところに動物界の違いがあります。

人間の性というのは
ただ子孫を残すためだけではない。
自分が大好きな人が現れれば
当然その子孫を残したい
という意識にのぼらない
無意識の欲求が女性にもあるでしょう。

それ以外に男性とより親密な関係を築きたい
という意味で
コミュニケーションとしての
性、セックスがあったりします。

これが他の動物にとって
人間が面白いところでもあります。

相談者の問題点

今の相談者のイライラは
彼女ができないことに起因している。

それだけでない勉強が手につかないとか
色んな事があるんでしょうけど、
でもそのモヤモヤがちょうど時期(年頃)ですよね。
このモヤモヤの原因、根本は何か?
相談者(の性格が原因)ではない。

ホルモンなんです。
男性ホルモンのなせる技です。

オスとして異性を求めていく
女性もそうでしょう。
異性を求めていく。
生理が始まって
子供が埋めるという準備がなされたら
女の子たちの会話って
誰がかっこいいとか

生き物として
私たちは時期が来れば子孫を残すという
強烈な本能があります。

もし強烈な本能がなかったら
私たちの祖先はとうの昔に子供を産んで育てることを
しなかったと思います。

けれどもこれが強烈な本能的な欲求として
私たちの中にあるので
異性を強く求めるわけです。
それは極めて自然なことである。

相談者はいま、彼女がいないと。
専門学校生だといろんなことを考えて
異性のことを考えたりして
イライラしたり勉強が手につかなかったりして
そういう自分に対して
何とかしたいと思っているわけです。
だから今回、この一問一答に
相談を投げかけたわけです。

相談者が抱ええている問題点が
相談者の性格とかいう話ではなく
体の中で生物として持っている自然な欲求
これが今、その出口を求めて
強烈なエネルギーとして
欲求が渦巻いている
というのが相談者の今の状態。

「彼女が欲しい、彼女が欲しい」

誰か好きな人ができたというのではない。
ただ無性に異性が欲しい。

人間の場合、
それを強烈に表に出してしまうと
異性にはやっぱり嫌われてしまう。

考えてみたらわかるけれども
みんな体に空いている穴という穴から
色んなものを外へ放出します。

食べ物はおしっことして排出される。
固形物は栄養を吸収して大便として排出される。
水を飲めば大量の汗として放出される。

この体中に空いている穴という穴から
放出していく作業を節操なく
自分の感情の赴くままに
欲の赴くままに出していたら
どうなるかと言ったら
やっぱり人に嫌われるわけです。
ところ構わずおしっこや大便をしたり、
汗もべたべたのまま、臭いまま
集団の中に紛れたら当然嫌われます。

性欲もまた同じ。
異性を求める当たり前の現象だけれども
このエネルギーをあからさまに
外に出して言ったら
気持ち悪がられ、怖がられるだけで
終わってしまう。

動物たちは時期が来ると
異性を求めて
フェロモンを出したり
大きな声を出して歌ってみたり
ダンスを踊ってみたり
異性に対していろいろなアピールをしていく。

人間も同じ。

彼女が欲しいと思ったら
異性にとっての魅力を発しないと
当然、異性は相談者に
「この人と付き合ってもいいかも」
っていう風には思ってくれない

処方箋

私たち人間、自然界は全然平等ではない。
全ての人が平等に彼女があてがわれるわけでは全くない。
女性だって選びたい。

自分がなんかしらのフェロモンを発して
魅力を発して
できれば彼女と付き合いたい
というその想いを叶えたいならば
相談者がなすべきとは何か?

異性に好いてもらえる魅力を
発していかなければならない

放っておいても
彼女ができるとか
異性にモテるというルックスの人とか
スポーツがすごくできて
バスケットやサッカーですごく人気のある子で
そういう子は決まっている。

そうでない全然異性から見向きもされなかった
相談者が後発組でどうやって魅力を作っていくのか。

方法は一つしかない。

自分の好きなこと、
得意なこと、
興味のあること
なんでもいい
それを頭一つ抜けるところまで
ただひたすらに頑張ることです。

自分で自分に自信を持つというのは
自分がこれまでやったこともないレベルで
何かに打ち込むことによって
それが出てくる。

いや何も興味がないんです
そんなこと言われても…

っていうかもしれません。

興味なんかあるわけないでしょう。
いろんなことやってみたことがないんだから。
興味っていうのは
やっているうちに育ってくるもの。
恋愛というのは
人と関わっているうちに
深まってくるものなんです。

出会った瞬間からピンと来たという恋愛もある。
けれどもそれが長続きするかと言われたら
そういう恋は長く続かない。

相談者のように
放っておいて全然彼女ができなかった。
自分なんかモテないんだと言って
どうしたら異性が自分に振り向いてくれるか
といって悩む人もいます。

でも一方で、彼女ができる
ただいつもすぐ付き合うんだけど
全然続かない。

最初はいろんな女の子と付き合ってみたいな
って思って喜んでいた。
だんだん年齢を重ねていくと
いつも表面的にしか人と付き合えない。

他の人から見たら
あいつモテていいなと思えるかもしれない。
実はとっても寂しいんだという
相談もあったりします。

モテる人はモテる人で悩んでいるし、
モテない人はモテない人で悩んでいる。

このモテる人とモテない人に共通するのは
何かと言ったら

いろいろなモノ、事、人との関係が
短期間で一瞬にして
できるものと思っている。

でも違うんです。
全てのモノの関係
愛着、愛情、親しみ、本当の愛情というのは
時間をかけて育てていくものなのです。

自分が興味として持てるものを見つけ
それを育て、それによって自分が育てられていく。
ということをやってこなかった人を
本当に魅力的な人間と言えるでしょうか。

今はやっている芸能人と同じ髪型にしてもらって
その髪型になったからといって
私の好きな芸能人の誰それに似てると言って
付き合った関係が長く続くでしょうか?

続きようがない。

そこにルックスや何となく以上のものがないので
やっぱり人間は飽きる。

身長が高いとか
ルックスがいいとか
自動的にモテる人っています。

でも相談者は残念ながらそこから漏れた。
そういう方が方法として考えられることは
外見がダメならば
内面的な魅力を増していくしかないわけです。

それは全然不利ではなく
有利だと思います。

再び和尚の修行時代の話

私の修行時代の話に戻します。
みんな頭を剃る。
みんな同じ格好をする。
そこでわかることは
確実にその中で
同性から見ても格好いいお坊さんがいる。

先輩と後輩は口をきいて異はいけない。
「はい」と「いいえ」しか使っってはいけない。
でも、黙っててもかっこいい人がいる。
何かわからないけどこの人魅力あるなぁ
という人は
掃除をする、お経を読む
その作業が輝いている。

人間は髪型とかルックスとかあるけど
みんな坊主にして
みんな黒い服着て同じ格好で
ファッションの差を付けようがない。
だけどかっこいい。

人間は本当の魅力というのは
内側から出てくるものなんだ
ということを思い知りました。

今は髪を剃ることに抵抗はないが、
昔はやっぱり髪型でカッコつけたいと思っていた。

年を重ねて白髪が混じり
髪の毛なんて生えてこなければいいのに
と思うぐらい今は髪型は気にしていない。

それは人間は外見ではなく中身なんだと
そこで気づいたから。

外で一生懸命かっこつけているのは
年をとっていけば崩れていく。
人間の中身は年をとればとるほど、
自分の心を育てていけば
どんどん円熟して良き魅力というのが
内側から出てくる。

たくさんの人を見て100%確信をもって伝える

これを見ている人の中には
19歳の男子に外見を捨てて
内側を磨けというのは酷な話だ
という方がいるかもしれません。
私もそう思います。
けれども考えてみてください。

おそらく相談者の周りの人たちは
みんなが女の子が憧れる芸能人のような髪型をしたり
モテる子がしているようなファッションをしたり
そういうところに一生懸命に頑張って
闘っている。
魅力をそこでつける。

そもそもその時点で
戦略が間違っていると思いませんか。
賢い人ならわかるはずです。

これまでモテなかった男が
モテるようにはならない。
汚い恰好をするのはだめです。
だらしなさすぎる髪型をするのもダメです。

普通にしていればいい。
相談者に一番合った髪型、服装をしていればいい。
けれども中身は相談者にしかできないことがある。
相談者にしか出せない味がある。
それがどうやって魅力として出てくるのか?

とにかく自分が興味のあること、好きなこと
それを夢中になってやる
環境と時間とエネルギーを注ぐ。
頭の中のエネルギーの配分が変わってくる。

例えば今まで
99%ぐらいが「彼女が欲しい」だったとする。
そんな心境で街中を歩いたら
危険人物でしかない。

何かに打ち込んでいく。
そういうものを見つける。
何でもいいから飛び込んでみる。

私がそんな頃に飛び込んだのは空手道場でした。
大学生の時の悶々としていたときに
勉強が手につかない
頭の中が女の子のことを考えちゃう
将来のことを考えたら不安でしょうがない

そんな時に誰か自分を叱ってくれないかと思って
たどり着いたのが空手道場でした。

空手が好きだったわけでも強くなりたいわけでもなかった。
痛いこと大嫌いです。
なぜ空手道場に入門してしまったのかと言ったら
そんな自分を叩きのめしてくれる誰かが欲しかった。

面白いもので頭の中の配分が変わってきた。
100%ノイズで埋まっていた。
稽古していく内に少しずつ頭の中の領域が
違うことに変わってきた。

7割ぐらいに逆転したときが来た。
そういう時に女性の視線を感じたりする。
自分が見ているんじゃない。
見られている。

そうやって彼女ができていったという経緯が
私もありました。

そこが動物たちの性と違って面白いところ。
異性に対しての思いは
必ずしも身長やルックスではない

こんなきれいな方が
そんなにジャニーズっぽくない男と一緒にいる。

中国に行くともっと感じる。
中国の社長さんて
ちびでデブでハゲだったりします。
全然(イケメンではない)。
とっても素敵な女性がついていたりします。
社長になるずっと前から支えてくれたりしている。

奥さんに聞いてみると
何だか分からないけれど
この人は放っておけないと思うぐらい
ピュアなところがあったり
何かにひたむきに打ち込んでいたり
お金持ちになったから
結婚したわけでも彼女になったわけでもない。

相談者に結論としてお伝えしたいことは何か?
人間の魅力は必ずしもルックスとか髪型とかファッションで
決まるわけではない。
それが人間の可能性であり面白いところである。

なんでもいいから一生懸命生きている。
何かに夢中になっている。
どうも女性というのは
そんな男の子に惹かれていくようです

異性というのは平等にあてがわれるわけではない。
女性も男性を選ぶ。
だったら選ばれる人になったらいい。
何でもいい。
自分が夢中になれることを見つける。
やってるうちにその深みがわかって面白くなっていく。

何にもやりたくないというのであれば
色々と眺めてみたり
色んな所へ出かけていってみたり
かつて好きだったことを思い出してみたり
なんか一個でいいから見つけてみる。
それをやってみる。

続けていると頭の中のエネルギーの配分が変わってくる。
異性や将来や成績を気にしていたのに
それを忘れさせてくれるくらいの
集中している時間ができる。

だんだん割合が増えていく。
内側の世界が開拓されて広がっていく。
強いエネルギーとなって
渦巻き始めたときに
自身の肉を突き破り、
皮を突き破り
外にフェロモンとして放出されていく。

姿勢という漢字がある。
姿に勢いと書く。
魅力的な人は姿勢がいい。
なんだかわからないけど
その人には勢いがある。
その勢いは内側から出てくる。
その勢いから作り出される魅力というのは
身なりや装飾とは比べ物にならないくらい強い。

今自分の中にエネルギーがあるのがわかりますよね。
自分のやりたいことに対して
向いていった時には
全く違った強烈なエネルギーに
なっていくんだということに
今だからこそ分かるはずです。

私もこれまでたくさんの人たちを見てきました。
100%確信を持っていうことができます。

確実に言えることは
何かに向かって一生懸命夢中になって生きている
そんな男の子をどうやら女の子は応援して
好きになるみたいです。

頑張ってください。
応援しています。

大事なポイントをまとめると

  • 親鸞という偉大なお坊さんでも
    女性に対する欲望と戦っていた
  • 女性に近づきたいという欲は
    誰でも持っている自然な欲望
  • 自分の感情や欲望のままに
    表に出していたら人に嫌われる
  • 彼女が欲しいと思ったら
    「異性に好いてもらえる魅力」を
    発していかなければならない
  • 魅力を作っていくには
    自分の好きなこと、得意なことを
    頭一つ抜けるところまで頑張る
  • 外見がダメならば
    内面的な魅力を増していくしかない
  • 全てのものの関係
    愛着、愛情、親しみ、本当の愛情というのは
    時間をかけて育てていくもの
  • 何かに向かって一生懸命夢中になって生きている
    男の子を女の子は応援して好きになる
  • たくさんの人たちを見て100%確信を持っている

 

若いとき特有の
情熱や熱意だけが
暴走してしまうけど
どうしていいか分からない。
そんな熱い年代に応えるかのように
和尚の答えも熱がすごい。
まさに女性が男性を好いてくれる本質です。
こういう本質を自信をもって
教えてくれる人はいない。
たくさんの方々の相談に乗っている
和尚だからお応えできるアドバイスですね。

大愚和尚の一問一答に戻る

これらの動画はYouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」でご覧いただけます。

大愚和尚の一問一答 相談内容別リンク集

「怒り」を扱う相談

恋愛相談

不倫相談

人間関係の相談

友達関係の相談

公式ページなど

大愚和尚の一問一答/Osho Taigu’s Heart of Buddha

ニコニコ動画 大愚和尚『大愚道場』

オフィシャルサイト

大愚 元勝(大愚和尚)(@Taigu_gensho)さん | Twitter
大愚 元勝(大愚和尚) (@Taigu_gensho)さんの最新ツイート。弟子とこっそりはじめたYouTubeチャンネルですが、多くの方からの反響をいただき、YouTuber和尚と呼ばれる今日この頃です。皆さまが健やかに穏やかな日々を送れますように。合掌

コメント

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