書評

「がん」にならない方法を教えてください!【水上治・大橋弘祐著】

書評

自分がもし「がん」になったら
家族がもし「がん」になったら

想像したくありませんが、
なってから色々慌てたくはないですよね。

また、予防するためにはどうすればいいのか知りたい。

お医者さんや病院に言われるがままにしたけど
どこかで気になっていることがある。

そういう方へまずはがんについての基本的な知識を知ることから
始めていくことをおすすめします。

この記事では

難しいことはわかりませんが、
「がん」にならない方法を教えてください!

という本を紹介します。

当方は医者ではありませんので
専門的なことや断定的な表現は控えています。
この記事ではあくまで書籍の内容や感想を
書くことに努めています。
あくまでご自身の責任において
ご参考にしてください

こんな方におすすめです。

  • がんのことについてまったく知識がない方
  • お医者さんのいうことを鵜呑みにできない方
  • ご家族でがんがり患された方、もしくは心配な方

この本の内容


一言でいうと何?

がんの基礎知識がすべて詰まっている本

がんの専門家として水上治さん、
一般代表として大橋弘祐さんが対談をする形で
書かれています。

本当に聞きにくい初歩的なことから質問し、
それに対して丁寧に答えてくださっています。

  • 基礎知識編
  • 予防編
  • 検診編
  • 告知編
  • 治療選択編
  • 治療編

と網羅的に書かれていますので、
まずはこの一冊で最低限の必要な知識を得ることができます。

間違って認知されているにも触れています。

著者の経歴

水上治さんと大橋弘祐さんの共著です。

水上治さん

北海道函館市出身。1973年弘前大学医学部卒業。
東京医科歯科大学医学博士、
米国ロマリンダ大学公衆衛生学博士。
元東京女子医大非常勤講師。
都内総合病院内科勤務等を経て、
2007年東京千代田区市ヶ谷駅前に
「健康増進クリニック」を開業。
がんや難病の方々に寄り添う医療を志向。
一般財団法人「国際健康医療研究所」理事長として、皆がより健康になる運動を展開中。
国際オーソモレキュラー医学会にて、名誉の殿堂入りをさせて頂きました。
趣味:読書(哲学・思想)、チェロ、クラシック音楽鑑賞、能鑑賞、カラオケ。
東京城西ロータリークラブ会員

健康増進クリニックHPより引用

プロフィールページを見ると、水上先生の論文も拝読できます。
ブログ、セミナー情報も発信しています。

大橋弘祐さん

大橋 弘祐(おおはし こうすけ)は日本の作家・編集者[1]。埼玉県越谷市出身[要出典]。立教大学理学部卒業後、大手通信会社の広報、マーケティング職を経て作家に転身[1]。水野敬也を師事し、2015年に『SURVIVAL WEDDING』を発売。2018年7月に日本テレビ系で映像化される。山崎元との共著『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』は20万部突破のベストセラーに。

Wikipediaより引用

聞きにくいことを聞いてくれる役に徹してくれています。
「難しいことは分かりませんが…」は
その後もシリーズ化されて出版されています。

サバイバルウェディングの原作者もあります。

他の著書

図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

こちらはお金に関する初心者向けの書籍です。
個人向け国債や銀行、外貨預金、投資信託、医療保険など
お金に関する誤解や常識が専門家との対談で明らかにされます。
無駄なものにお金を払いすぎていないか
チェックしたい方におすすめです。

難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!

日本一わかりやすいがんの教科書

レビューの評価

全体的に大変分かりやすかった。がん細胞と免疫細胞を、犯罪者と警察官に例えたりなど理解しやすかった。がんは昔ほど怖い病気ではないと思うが、可能な限り予防していきたい。

読書メーターより引用

コンビニ弁当(添加物)を気にしていたが、1日に100個くらい食べなければ影響が出ないことにビックリ!触れてなかったけど、ショートニング、マーガリンは別だよね? 野菜の農薬については、カビなど無農薬の方が怖いことを何かの記事で知っていたので、再確認。塩と肉の摂りすぎには気を付けよう。

読書メーターより引用

母が癌で亡くなっているのでそれなりの知識は持っているつもり。ではそれ以前のかからない方法については?という点が気になって読んでみた。分かりやすく書いてあって参考になる。いっとき巷を騒がせたがん放置療法についても。目くじらたてて無農薬にこだわる必要もない。ニンニクときのこは積極的に食べよ、マーガリンは絶対ダメ。それらに対するエビデンスも示されている。読んで良かった一冊。

読書メーターより引用

非常にバランスの良い本。がんの3大治療(手術・放射線・抗がん剤)を偏って見ていなく、検診や予防に関しても幅広くまとまっていると思う。自分ががんになる前から、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)のことを考えることが出来た。 ポイントはナースのボス。(笑)

読書メーターより引用

タイトル通り、難しいことは抜きに「がん」について知り、予防と治療について分かり易く説明する一冊。母の闘病生活(免疫細胞療法と食事療法)のすぐ傍らにいたので、大方知っていることでしたが、農薬はともかく添加物にも神経質になる必要はないというのがちょっと意外でした。余命を告知する医者は失格、末期なんて言葉は患者さんに失礼という水上先生のような先生がもっと増えてくれればいいなぁと思いました。

読書メーターより引用

 

自分に起きた変化

がん検診行ってない…

健康診断には行っているのですが
がん検診は行った事がない。
10年ぐらい前に人間ドッグを受けましたが、
それ以来、精密な検査はしていないですね。

年1回のがん検診を推奨されています。
お金がかかるけど、行っておくか。

財政と健康のトレードオフになる。
できれば適切なコストをかけても
健康には気を使いたい。

医者の立場も踏まえて信頼関係を

お医者さんにまかせっきり、頼りきり
という姿勢をする気はないのです。
それは勉強すれば
今回のような素人向けの書籍を探せるのですが
医療関係者でなければ
お医者さんの立場や
大病院の実態などを知ることが難しいので
この本でそのあたりの実情を知れることが
一番大きな収穫でした。


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