ストレス溜めるだけ!「期待」を捨てることができる「おすすめの動画&本」

動画レビュー

何回も同じことを言っているのに
なんでやってくれないんだ!

今日はあいさつしてくれない。
何かしてしまったのかしら

自分の気持ちを分かってもらえず、
他人の行動にイライラする。

それはなぜ起こるのでしょうか?
それは他人に勝手に「期待」しているからです。

  • こうしてくれるだろう
  • 分かっているはずだ

こういう心理が働いています。
他者をコントロールできないのに、
勝手に自分の都合のいい行動をとってくれることを
「期待」してしまっているからです。

この記事では「期待」という感情が
いかに弊害をもたらすか、
これを捨てることができる良質な教材を紹介いたします。

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こんな方におすすめ

  • 相手に自分が望む行動を期待してしまう
  • 期待した通りならないと心がざわつく
  • 他者のとのかかわりがストレスになる

画家と老人の話から学ぶ「期待」による弊害

【画家と老人】願望実現する人は「期待」をしない!売れない画家に学ぶ引き寄せない法則!!

こちらの動画ですが、
期待による弊害を「画家と老人」というオリジナルストーリーを使って
とても分かりやすく説明しています。
「画家と老人」のお話を簡単に説明しますと、

売れない画家が今日も路上で絵を売っていました。
あるときお金持ちの老人が絵を買っていってくれました。
画家は幸せな気持ちになり、もっと絵を描いていきました。
1か月後に老人は絵を3枚も買ってくれました。
もっと幸せな気持ちになりました。
やがて、画家は老人が来るのを待つようになってしまいました。
1か月後に現れた老人に、
「いつもあなたが来るのを待っているんですよ」
イヤミっぽく言ってしまいます。
老人は「ごめん、ごめん」と言いながら、
絵を買ってくれました。

この後もストーリーが続きます。

ずっと老人がこないことにイライラしたり、
他の人の絵を持っていたことにイライラしたり、
最後は老人に向かって暴言を吐き、画家はまた一人ぼっちになってしまいました

この話が心に響く人も多いのではないでしょうか?
他者に期待をして、自分の心がむしばまれていくのです。
絵を買ってくれた最初のころは感謝の気持ちがあったのに、
いつしか当たり前になっていくと、
老人が来てくれないことに勝手にイライラしてしまう。

こういう心境がよくわかります。
他者に期待してしまうのです。
そして期待が裏切られて、イライラしている自分がいます。

動画では「画家と老人」の話のあとに
期待をすることに対する弊害を説いています。

家事を手伝ってくれないことにイライラ
仕事を手伝ってくれないことにイライラ
言われたことをやっていないことにイライラ
気が利かないことにイライラ
あいさつがないことにイライラ
お礼の言葉がないことにイライラ
おみやげを買ってきてくれないことにイライラ

どうしてわかってくれないの?

これらは全て他者に「期待」してしまっているのです。

いつもはちゃんとしている人ほど、
がっかりしたり、腹がっ立ったりします。

なんで今回だけ?

なぜ私だけ?

他者に期待をしてしまうと、
他者に絶望してしまいます。

他者はコントロールできません。
他者はあなたのために行動しません。

動画では

いま・ここ・わたし

に意識を向けようとおっしゃっています。
そして、今生きているこの状況に感謝することが大事だと
おっしゃっています。

期待しない生き方から人生を楽に生きる

他人に期待しない生き方だと、人生が楽です【ストレスの根源は期待】

こちらの動画も話の起点はおなじです。

前半では他者に期待を持たない生き方をおすすめしています。

候補案で社他者に対する期待がストレスになる方に向けて
具体的な解決案を提案しています。

いくつか挙げていますが、
自分を変えることが大きなポイントです。

多くの方が
相手を変えようとするのですが、
上手くいっている人を見たことがある人は
かなり少ないように思います。

その場では服従したように見せていますが、
時間と場所が変われば元に戻っています。

相手の生き方や振る舞いの主導権は相手にあるので、
そこを犯すことはいいやり方ではありません。
逆の立場になったら嫌ですよね。

結局、効果があるのは
自分を変えるのが一番いい方法です。

「夢をかなえるゾウ」から考える期待の弊害

「夢をかなえるゾウ」はとてもおもしろい作品です。
色んな魅力が詰まっているのでおすすめしたい本ですが、
今回は「期待」という観点にだけ注目してご紹介します。

お話の概要はこんな感じ。

とある会社で働く主人公がいました。
この主人公はさえない会社員でした。
お金持ちのパーティに参加して、
自分のみじめさに絶望して、
いつかああなりたいという願望を抱きます。
その翌日、さえない主人公の下に神様であるガネーシャがやってきます。
ガネーシャからあなたが変わるための方法を
主人公にあれこれと指示をしていきます。
例えばこんな感じ。

  • 靴を磨く
  • 募金する
  • トイレ掃除をする
  • 自分を褒める
  • 運が良いと口に出して言う

これらをやっていくうちに、
主人公に前向きな気持ちが生まれてきます。

期待は感情の借金

ところがある日ガネーシャから

「自分、このままやと変われへん、思うねん」

水野敬也. 夢をかなえるゾウ (Kindle の位置No.2350). . Kindle 版.

と言われてしまいます。
それは主人公が期待してしまっているからです。

「でも、結局な、期待は裏切られんねん」

水野敬也. 夢をかなえるゾウ (Kindle の位置No.2361-2362). . Kindle 版.

実はいままでガネーシャが指示してきたことは
すでに主人公の本棚に入っている本に書いてあることだったのです。
ガネーシャの指示に従っていれば「変われる」と期待していたのです。
以前に本を買って読んだ時も「変われる」と同じように期待していたのです。
でも、結局は変われなかった。

主人公が自分探しの旅でインドに旅行したときも
「何かを変えてくれる」とインドに期待をした。
それをやっていても何も変われないと諭します。

「期待は感情の借金やからなあ」

水野敬也. 夢をかなえるゾウ (Kindle の位置No.2385). . Kindle 版.

期待をするということは、
成功したときの感情の前借をしているに過ぎない。
ところが現実にはそう簡単に成功できない。
気分が良くなる感情だけを前借りしてしまっていたのです。

では、期待を持たずに、人が変われるとしたらそれは何か

それは、

「もし自分が変われるとしたら、行動して、経験した時や。 そん時だけやで」

水野敬也. 夢をかなえるゾウ (Kindle の位置No.2446-2447). . Kindle 版.

と答えています。

まとめ 期待を持たないで、どう生きればいいのか

期待を捨てるために、紹介した動画や本では

  • いま、ここ、わたしに目を向けて
    自分の環境に感謝する
  • 自分が変われるのは、行動して経験したときだけ

というそれぞれの行動を提案しています。

これらの提案を統合するとどうなるか?

私はこう解釈しました。

誰かの評価軸で生きるのではなく、
自分がやりたいことを行動して積み重ねていく

この解釈も人生の経験を積み重ねることで
変わっていくと思います。

期待を持たないで生きていくことで
他者とのコミュニケーションに腹を立てる頻度が減っていきます。
そして結果的に幸福度が上がっていくことができるようになっていきます。

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