両学長

【老後資金安心生活】両学長から教わる「iDeCo」【企業型DC】

両学長

iDeCoって最近よく聞くけど一体なんなの?
iDeCoって得するの?
iDeCoってよくわからない、面倒。

iDeCoのことを知らないばかりに
損をしてしまうことが多いです。
実際はそれほど難しい制度ではありません。

自分でカスタマイズできるじぶん年金
というような制度です。

仕組みとメリット・デメリットをしっかり理解すれば
これほど有用な制度はありません。

リベ大両学長の動画から
とてもわかりやすくiDeCoについて勉強できます。

両学長と言えばライオン。この画像はいらすやから引用
  • お金がなかなか貯められない
  • お金の不安から解放されたい
  • 老後の生活が不安でたまらない

このような方におすすめの動画がたくさんそろっています。

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著者:両@リベ大

お金を「増やす力」

こちらはお金を増やす力を養うための記事の一つです。

お金を増やす力の各まとめ記事は下記の通りです。

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両学長から教わる「iDeCo」

iDeCoって結局お得?

 

 
 
 
 
 
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第67回 お金の勉強 -iDeCoって結局お得?-https://t.co/5MGRMyMlFE

わかるようでわからんiDeCoについて解説^^
絶対やった方が良いと推すサイトは多いが実際の所どうなん?ていうのをワシの見解と共に解説したで〜^^

ポイントは
60歳まで引き出し出来ない
運用益非課税
受取時に課税
この辺やな^^ pic.twitter.com/jeCGNVRnQO

— 両🦁自由に生きるための知恵を配信中 – リベ大学長 (@freelife_blog) December 10, 2018

iDeCoは老後資金問題の解決策になるのか?よくある質問6つに回答

【2022年からほぼ全員対象】iDeCoは老後資金問題の解決策になるのか?よくある質問6つに回答https://t.co/jvRFsz1VkS

来年からほぼ全員、iDeCoを使えるって知っとる?
老後対策にピッタリのお得な制度やから

✅向いてる人・向いてない人は?
✅始め方は?

質問に答えながらアニメで解説したで^^ pic.twitter.com/5EHhdOIXI5

— 両🦁自由に生きるための知恵を配信中 – リベ大学長 (@freelife_blog) September 12, 2021

リベ大がおすすめしている資産形成の順序

  1. まずは生活防衛資金を貯める
  2. 「やりたいこと」のためのお金を貯める
  3. 並行してiDeCoやつみたてNISAで老後資金を貯める
  4. さらに余裕があれば、インデックス投資を増額して資産を増やす
    高配当株投資・不動産投資でキャッシュフローを強化

老後の資産形成で必要となるiDeCoの解説動画。

iDeCoに関する6つのよくある質問

  1. iDeCoって結局何?
  2. iDeCoって本当に老後対策になる?お得な制度?
  3. iDeCoにデメリットってないの?
  4. iDeCoに向いている人、向いていない人ってどんな人?
  5. そもそもiDeCoって僕、私も使えるの?
  6. iDeCoってどうやって始めればいい?
  • iDeCoってよく聞くけどいったい何?
  • よくわからなくてややこしそう
  • 「iDeCoは得だ」って聞くけどサラリーマンにも関係あるんだっけ?

という方にはこの動画が老後不安を解消するきっかけになるかもしれない。

iDeCoって結局何?

iDeCoは自分のために「年金」を作る制度。

個人型確定拠出年金を英語にして頭文字をとった略語。

iDeCoの概要

  • 自分で掛金を拠出する
  • 自分で運用する
  • 年金受取額は運用成績によって変わる

運用がうまくいけばいくほど
老後(60歳以降)の年金受取額が増える。

まさに手作りのじぶん年金。

運用とか投資なんて危ないじゃないか。

なんでそんな危ないことしなきゃいけないの?

この疑問を持つ人もいるでしょう。
この答えは日本の年金制度の現状を
理解しておく必要があります。

日本の年金制度は3階建てになっている

日本の年金制度
  • 公的年金+α   ⇦iDeCoはこれになる
  • 厚生年金    会社員や公務員が加入
  • 国民年金    全員加入

めちゃくちゃ福利厚生が手厚い
大企業のサラリーマンならともかく
一般的なフリーランス、サラリーマン、公務員
この方達には老後は安泰といえる年金はありません。

公的年金だけでは足りない。

年金の平均受給額

  • 国民年金 約56,000円/月
  • 厚生年金 約146,000円/月
    ※国民年金を含んだ額

公的年金だけでは生活はきびいよね…

ということで政府は
iDeCoを活用できる法改正をするので
自分の老後は自分で備えてください
ということを唱えました。
これが2017年1月のことです。

人口減少・少子高齢化の進行を考えると
自分の年金はiDeCoなどを活用して
自分で準備しなければならない時代になった。

iDeCoはメリット盛りだくさんなので
正しく理解して
正しく活用すれば
非常に有効な老後対策になり得る。

両学長の友人は
iDeCoを活用して
老後の年金に月額5万円を
上乗せしようと目論んでいました。

公的年金+iDeCo+配当金

これが達成できれば老後安泰。

超お得な制度iDeCoをマスターして老後に備える。

iDeCoって本当に老後対策になる?お得な制度?

iDeCoは老後対策になるお得な制度

iDeCoは国民がそれぞれ老後に備えるために作られた制度。

iDeCo公式サイトにも

税制上のメリットを受けながら
より豊かな老後生活を送るための資産形成方法として
もうひとつの年金「iDeCo」への加入を
検討してみてはいかがでしょうか

iDeCoの特徴より引用

と書かれている。

公式サイトなんてあったんだね…

政府は国民にiDeCo加入を促したい、
という意気込みが伝わるわね

iDeCoの最大の特徴は節税メリット。

iDeCoの税制メリット

  1. iDeCoで積立すると住民税と所得税が軽減できる
  2. iDeCoで運用すると運用収益が全て非課税に
  3. 受け取る時も退職金や年金として控除が適用

「自分で自分の年金を用意するなら
税金を優遇します」
ということです。

政府公認の節税です。

老後資金は2000万円不足する
という話があったよね…
あれってiDeCoで解決できるの?

例えば
会社に企業年金のない会社員が

  • 毎月23,000円
  • 30歳〜60歳の30年間拠出
  • 年5%の運用

という運用をすると
60歳時点で資産額は約1,914万円になる。

内訳は
投資元本が828万円
運用収益が1,086.2万円

約2000万円近くまで資産を増やす事ができる。

ただし必ず年5%で運用できるわけではない。
あくまで仮定の話。

iDeCoの税制メリット

  1. 掛金が全額所得控除
  2. 運用収益が非課税
  3. 受け取る時も税負担が軽減
掛金が全額所得控除

シミュレーションの投資元本部分828万円は
掛金の拠出時に所得控除になる。

掛金×税率の金額分だけ
所得税・住民税が安くなる
ということ。

例えば
所得税率10%
住民税率10%
ならば

投資元本828万円×税率20% = 165.6万円
もの節税になる。

経費になる貯金
みたいなイメージ。

年収が高い人ほど
税率が高くなるので
節税効果は大きくなる。

運用収益が非課税

シミュレーションの運用収益部分の1,086.2万円にも
税金はかからない。

通常、売却益や配当金・利息などには
約20%の税金がかかる。

儲けがでたら通常、税金がかかる。

もしiDeCoを使わなかった場合

運用収益1,086.2万円×税率20% = 217.2万円
もの税金がかけられてしまう。

iDeCoならこれが全て節税になる。

受け取る時も税負担が軽減

いざ60歳になって
iDeCoで運用した資産を受け取る時には

  • 公的年金等控除
  • 退職所得控除

というような税負担を軽減する制度を
活用できる。

まさに至れり尽くせり。

税金というのは
家、車、保険、教育などに匹敵する
人生最大支出の一つ。

iDeCoを使って上手に節税しよう。

その他のメリット

節税以外のメリットもたくさんある。

  • 天引きや引き落としにより、着実に積立られる
  • 投資可能な商品が厳選されている
  • 差し押さえ禁止財産である
  • 転職時にも持ち運びが可能

iDeCoの掛金は
給与天引き、口座引き落としで
強制的に確保される。

貯蓄が苦手でついつい
使い過ぎてしまう人にも
着実に資産形成ができる。

iDeCoで投資可能な商品は
各社3〜35本しかラインナップできない。

実力のあるファンドが多く
投資初心者には
商品選定に悩まずに済む。

将来、万が一、経済的に困窮する事態が起きても
iDeCoで運用している財産は差し押さえられない。

iDeCoで積み立てた資金には
ポータビリティがある。
つまり持ち運びが可能ということ。

会社員が転職した場合、
転職先に
「企業型確定拠出年金」があれば
そこに運用資産を移管することができる。
この時に積み立てた資産が無駄になるとか
一気に課税されてしまう
ということはない。

iDeCoは老後の悩みを解決・軽減してくれる
ポテンシャルのあるいい制度

iDeCoのデメリット

iDeCoのデメリットももちろんある。

メリットばかり強調されても
そんなおいしい話ばかりじゃないと思うな〜

そう感じた方は非常にまともです。

iDeCoには4つのデメリットがある

  1. 長期間資金が拘束される
  2. 元本割れリスクがある
  3. 手数料がかかる
  4. 本当に節税になるかは人による

メリットだけではなく
デメリットもちゃんと理解しておこう。

長期間資金が拘束される

一度、拠出したお金は
原則60歳以降にしか引き出せない。

iDeCoの年金資産を受け取れるのは
加入期間が

  • 10年以上なら60歳
  • 8~10年なら61歳
  • 6~8年なら62歳
  • 4~6年なら63歳
  • 2~4年なら64歳
  • 0~2年なら65歳

というように受け取れる時期が決まっている。

例外的に中途解約が認められる条件もあるけれど
その条件を満たせる人はほとんどいない。

知らなくてもOKレベル。

iDeCoは始めたらやめられない。

元本割れリスクがある

iDeCoでは
元本などが保障されている定期預金などの他に
投資信託に投資する事で
株や債券のなどの元本割れの可能性がある資産にも
投資できる。

投資信託に投資した場合は
マーケットの状況によって
元本割れするリスクがある。

5年も10年も投資していたら
ほぼ確実にどこかのタイミングで
一度は含み損は経験する。

「確実にノーリスクで安全に資産が増える」
そういうものではない。

究極、iDeCoなんてやらなければよかった
というケースも発生しうる。

手数料がかかる
  • 加入、口座開設を行った時
  • 掛金を納付した時
  • 年金を受け取った時

などに国民年金基金連合会、運営委託機関、事務委託先、
この3者にそれぞれ手数料を払う必要がある。

ざっくり数千円ぐらい。

国民年金基金連合会への手数料は

加入・移管時(初回のみ)に2,829円
掛金納付の度に105円

と決まっている。

ただし、運営管理機関や事務委託先への手数料は
どこの金融機関にしているかで異なっている。

なので

SBI証券(金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード)

のようにとにかく
手数料が安いところを選ぶのがいい。

SBI証券(金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード)をご利用する点でおすすめできるポイントは下記の通りです。

  • SBI証券の良い点
    • 手数料が格安
    • 投資情報が豊富
    • 取引の画面が使いやすい
    • 口座開設が無料

私は投資信託の買い方の要領や手順が分からなかったのですが、
数分いじっていく内に要領が分かってきました。

お申込みできる仲介業者として
ネクシーズトレードを紹介している理由は下記の通りです。

  • ネクシィーズ・トレードでお申込頂いた方にだけプラスで付く特典
    • 会員専用フリーコール(携帯からも通話料無料)
    • 夜の時間の問合わせが可能
      (SBI証券コールセンター8:00-18:00終了後も、夜19:30まで営業)
    • ネット証券が初めての方には、口座開設からサポート致します。
      (申込の注意事項、株の始め方、WEB画面の注文操作、取引ツールの上手な使い方など)

資産運用でどれだけお金が増えるか。
これは未知数。

けれども、手数料は
確実に取られることになる。

ムダな手数料は払わないようにする!

本当に節税になるかは人による

いままで散々、iDeCoは節税になるよ!
と言ってきて申し訳ないけれども
iDeCoが本当に節税になるかは人による。

iDeCoは掛金の拠出には所得控除があるし
運用益が非課税になる。

けれども、運用した資産を
受け取る時には課税されてしまう。

受け取り時も税負担が軽減される
って言ってなかった?

確かにiDeCoの受け取りには次の制度が使える。

  • 公的年金等控除
  • 退職所得控除

とはいえ、これらはあくまで
「税負担を軽減」する措置。
税負担をゼロにするものではない。

iDeCoの節税効果をMAXで味わうには

  • iDeCoの受け取りタイミング
    何歳で受け取るか?
  • iDeCoの受け取り方法
    年金?一時金?併用?
  • iDeCo受け取り時のその他の収入状況

こういった要素を
上手にコントロールして
iDeCo受け取り時の税金をできる限り減らす
努力をしないといけない。

iDeCoを使ったことでトータルで
増税になっちゃった
という人はさすがに少ないけれども
最大の節税効果を受けて
賢く受け取るには
かなり複雑な計算が必要になる。

いかに賢く受け取るか
については60歳以降の受取時までの
勉強しておけばOK。

そういった、
ある種の卒業試験があることは
覚えておく必要がある。

iDeCoに向いている人、向いていない人

貯蓄がある人
収入がある人は向いている。

貯蓄がない人
収入がない人には向いていない。

iDeCoの最大のメリットは「節税」
最大のデメリットは「老後までお金が引き出せなくなること」

ここから、iDeCoに向いている人は

  • 老後資金以外のお金を、ある程度準備できている
    (いざという時の貯金、結婚・教育資金など)
  • 年収が高く、納めている税金が多い
  • iDeCoに加入しても、その他に貯金もできる

簡単いうと、ある程度、家計に余裕のある人のことをいう。

逆にiDeCoに向いていない人は

  • いざという時の貯金がない
    (最低でも生活費の6ヶ月分ぐらい)
  • 結婚・教育資金などが全く準備できていない
    (家を買いたい人は住宅購入の頭金も考慮する)
  • 収入が少ない

こういった人には向かない制度。

老後資金を貯める前に
もっと優先すべき事がある!

確かiDeCoって
職業とかで掛金の上限が違う
という話だったよね…

iDeCoに向いている職業、
向いていない職業はあるの?

iDeCoを一番オススメしやすいのは

  • 会社員
  • 公務員

元々はフリーランスや自営業者向けの
制度だったらしい。

オススメしやすい理由は次の通り

  • 給与が安定しており、iDeCoの積立をブレなく続けられる
    (掛金額の変更(年1回まで)、拠出の停止はいつでも可能)
  • 長期間資金が拘束される点もサラリーマン・公務員には問題になりにくい
  • 「転職や退職をしても運用資産を持ち運べる」というポータビリティ制度がある

iDeCoは10年、20年という長期投資を前提とした制度。

会社員・公務員の方は
給与が安定していて生活設計がしやすい

自営業・フリーランスの方は
収入の変動が大きいので少し注意が必要。

とはいえ、自営業・フリーランスの方でも
生活防衛資金を集めに取り分けたうえで
無理のない金額で始める分にはメリットが大きいので
十分な貯蓄があるならおススメできる。

収入がなくなったのにiDeCoのお金が引き出せなくてヤバい!

という事態にならないように注意して

所得の大きい年はiDeCoを最大限活用する。
節税しながら老後資金を貯められる。

所得の小さい年はiDeCoの掛け金を抑える。
節税メリットも少ないし資金の余裕も必要なので。

所得によって掛金の金額をコントロールしていくといい。

必ずしもiDeCoをおススメできない人は

専業主婦(主夫)など

のような人です。

所得税・住民税を払っていない場合
掛金の所得控除は節税にならないから。

iDeCo最大のメリットである
節税が機能しないと魅力が激減する。

そもそもiDeCoって私も使えるの?

もともとiDeCoは
保障の薄い自営業者・フリーランスや
企業型確定拠出年金制度がない、
つまり福利厚生が弱い
会社員のための制度

でも、あまりにも人気がなくて
2016年12月末時点で利用者は
約30.6万人しかいなかった。

2017年1月に法改正し
利用可能な人の範囲が拡大。
政府の必死の広報活動により
iDeCoがお得な制度であることが認知されるようになった。
2021年9月時点で約210.2万人に増加。

法改正前と比べると約6.8倍となり人気の制度となった。

iDeCoに加入できる人と
職業別の掛金限度額は次の通り

  • 自営業者など(第1号被保険者)
    月額68,000円
  • 公務員・私立学校教職員(第2号被保険者)
    月額12,000円
  • 専業主婦(夫)など(第3号被保険者)
    月額23,000円
  • 会社員(第2号被保険者)
    • 企業型拠出年金のみ加入
      月額20,000円
    • 企業型拠出年金以外の企業年金等に加入
      月額12,000円
    • 企業年金等に加入していない
      月額23,000円

ただし2021年現在、
大企業に勤務している人は
勤務先の規約・スタンス次第では
iDeCoに加入できない場合がある。

2022年からは法改正により
「ほぼ誰でも」利用できる予定。

2022年5月からは
60~65歳未満の人も加入可能に。

2022年10月からは
今までiDeCoを活用できなかった
サラリーマンも使えるようになる。

政府は全力でiDeCoを普及させるつもりで
頑張っている。

この流れに乗りましょう。

iDeCoってどうやって始めればいい?

金融機関で口座開設して
購入する商品を選べばOK。

まず、金融機関でiDeCo専用の口座を開設する。

取り扱っている金融機関は約160社。

  • 証券会社
  • 保険会社
  • 銀行

など。

金融機関によって購入できる運用商品の加入時、
(例えば、投資信託とか定期預金とか保険など)
運用期間中の手数料などが違ってくるので
注意が必要。

どこの金融機関にするかはかなり重要。

購入する運用商品を選択する

自分が口座開設した金融機関で用意されている
3~35の運用商品の中から選べばOK。

選択肢が多すぎると選べない…

実際、選ばないで放置しちゃっている人いるよね…

という人たちがいることから
運用商品数は3~35本ではないとダメ
という法令ができました。

今はまだ36本以上の金融機関があるけれど
今後、35本以下に絞られていく。

金融機関と運用商品を自分で選ぶのか…

学長、何かオススメないの〜!

という疑問が出てくる。
そんな方の疑問に両学長は
親切に答えてくれる。

金融機関をあえて一つに選ぶなら

をおススメしている。

  • ネット証券加入者数No.1
  • iDeCo加入者数No.1
  • 2005年からの運営実績
  • 口座開設手数料0円
  • 運営管理手数料0円
  • 低コストで良質な運用商品

現状、顧客獲得競争の王者に座っているのがSBI証券(金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード)
低コストぶりも輝いている。

SBI証券(金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード)をご利用する点でおすすめできるポイントは下記の通りです。

  • SBI証券の良い点
    • 手数料が格安
    • 投資情報が豊富
    • 取引の画面が使いやすい
    • 口座開設が無料

私は投資信託の買い方の要領や手順が分からなかったのですが、
数分いじっていく内に要領が分かってきました。

お申込みできる仲介業者として
ネクシーズトレードを紹介している理由は下記の通りです。

  • ネクシィーズ・トレードでお申込頂いた方にだけプラスで付く特典
    • 会員専用フリーコール(携帯からも通話料無料)
    • 夜の時間の問合わせが可能
      (SBI証券コールセンター8:00-18:00終了後も、夜19:30まで営業)
    • ネット証券が初めての方には、口座開設からサポート致します。
      (申込の注意事項、株の始め方、WEB画面の注文操作、取引ツールの上手な使い方など)

両学長がおススメしている具体的な運用商品はこの2本。

  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは
これ一つで世界中の株式に投資できるイメージの商品。

先進国から新興国まで約50カ国の約8,000の銘柄が
含まれる指数に連動するように運用されている。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は
米国の代表的な株価指数「S&P500」に連動するように
運用する商品。

どっちも株式に投資するファンドってことだよね?

老後資金は大切なのに
株なんて危ないものに投資しても良いの?

という不安を感じる方は
ジェレミーシーゲル著「株式投資」にある図で
運用期間が20年の株式のリターンが
1.0~12.6%の間に収まっているのがわかる。

過去数十年の米国株式市場のデータからは
15年〜20年以上の長期投資なら損はしない
とも言われている。

日本の株式投資でも
15年〜20年以上の長期投資なら
元本割れのリスクが著しく低くなる。

もちろん、
未来のことは誰にもわかりません。

損してしまう可能性があることは
知っておく必要がある。

とはいえ、人類の歴史は
経済成長の歴史でもある。

世界経済が成長すると思うなら
株式の未来は信じられる。

長期投資で損しない可能性が高い運用商品

  • よく分散された米国株 or 全世界株のインデックスファンド
  • 手数料が安い
  • 純資産残高も十分

といった特徴を備えた運用商品、
おススメした商品の長期投資であれば
検討の余地はおおいにある。

iDeCoではリスクをとって
100%株式に投資。
運用収益が非課税なので
攻める方が節税効果が大きい。

iDeCo以外で円預金を増やして
リスクを減らす。

こうやってリスクをコントロールする。

どうしても株式の不安定さが気になる人は
60歳の受け取りが近づく
50歳あたりから少しずつ株式を売却して
定期預金に組み替えていけばOK。

金融に強い人たちは
こういう戦略をとっている印象。

まとめ

iDeCoは老後資金対策としては大いにアリ!

iDeCoについて詳しく解説。

  1. iDeCoって結局何?
  2. iDeCoって本当に老後対策になる?お得な制度?
  3. iDeCoにデメリットってないの?
  4. iDeCoに向いている人、向いていない人ってどんな人?
  5. そもそもiDeCoって僕、私も使えるの?
  6. iDeCoってどうやって始めればいい?

iDeCoのメリットは次の通り

  1. 自分のために年金を積み立てる制度で節税メリットがある
  2. 掛金が全額所得控除
  3. 運用収益も非課税
  4. 受け取る時も税負担を軽減可能
  5. 給与天引きや口座引き落としで、確実に「先取り蓄財」できる
  6. 差し押さえ禁止財産
  7. 月2万円強の積み立てでも、5%で運用できれば
    30年で約2,000万円に化けるポテンシャルがある

iDeCoのデメリットは次の通り

  1. 長期間資金が拘束される
  2. 元本割れリスクがある
  3. 手数料がかかる
  4. 本当に節税になるかは人による

さらに60歳以降に節税効果をMAXにして受け取るための
「卒業試験」もクリアする必要がある。

両学長自身はすでに老後資金が十分にあることから
iDeCoはやっていない。
しかし、もし会社員ならば
iDeCoはやっている。

友達や家族にも自信をもっておススメできる。

両学長自身はフルFIREしていて
老後資金も貯まっているので
iDeCoをやる必要がない。

家計に余裕がある人なら
やらない理由はない。

家計がギリギリの人はまずは
家計の見直して収支を改善したり、
生活費6ヶ月以上の貯金を作る
のが先決。

iDeCoで老後の不安をなくしたい
という人は

ネット証券No.1の
SBI証券(金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード)を使うのがおススメ

SBI証券は

  • ネット証券加入者数No.1
  • iDeCo加入者数No.1
  • 2005年からの運営実績
  • 口座開設手数料0円
  • 運営管理手数料0円
  • 低コストで良質な運用商品

弱点らしい弱点がない。

SBI証券(金融商品仲介業者ネクシィーズ・トレード)をご利用する点でおすすめできるポイントは下記の通りです。

  • SBI証券の良い点
    • 手数料が格安
    • 投資情報が豊富
    • 取引の画面が使いやすい
    • 口座開設が無料

私は投資信託の買い方の要領や手順が分からなかったのですが、
数分いじっていく内に要領が分かってきました。

お申込みできる仲介業者として
ネクシーズトレードを紹介している理由は下記の通りです。

  • ネクシィーズ・トレードでお申込頂いた方にだけプラスで付く特典
    • 会員専用フリーコール(携帯からも通話料無料)
    • 夜の時間の問合わせが可能
      (SBI証券コールセンター8:00-18:00終了後も、夜19:30まで営業)
    • ネット証券が初めての方には、口座開設からサポート致します。
      (申込の注意事項、株の始め方、WEB画面の注文操作、取引ツールの上手な使い方など)

iDeCoのような長期積立投資には
手数料の低いインデックスファンドがぴったり。
具体的には

  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

がおすすめ。
長期で年利5%のリターンが期待できる。

老後まで20年以上の時間が残されている人にとって
節税しながら
着実に資産運用できるiDeCoは
非常に有力な老後対策になり得る。

老後のお金が心配な人は
iDeCoの活用を検討してみよう。

知ってるか、知らないか
やるか、やらないかで差がつく。

使える制度はフルに使って
老後の資金問題を解決したら
高配当株、不動産投資、副業で
今使えるお金も増やしていく。

老後の不安も無くしつつ
今の生活も良くしていこう。

知識をつけて
老後の不安をなくそう!

はじめての確定拠出年金iDecoや企業型DCについて初心者向けに解説^^

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これらの動画はYouTubeチャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」でご覧いただけます。

  • お金がなかなか貯められない
  • お金の不安から解放されたい
  • 老後の生活が不安でたまらない

このような方におすすめの動画がたくさんそろっています

著書

本当の自由を手に入れる お金の大学

一生お金に困らない
5つの力が身につく
実践型ガイドブック

貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う

表紙より抜粋

今日が人生でいちばん若い日。
お金の不安がない自由な生活を
手に入れるために、
学びの一歩を踏み出そう!

表紙裏より抜粋

著者:両@リベ大

「両学長@リベラルアーツ大学」関連の記事を書く目的

次の三点です。

  • お金の知識を必要とされる方への橋渡し
  • 両学長が発信されている膨大な情報を見やすく整理
  • 自分自身の体験の検証

お金の知識を必要とされる方への橋渡し

間違ったお金の常識に洗脳されてしまい
困っている方もたくさんいます。
私もその一人です。

無駄な保険に加入してしまったり
十分な知識もなく投資信託を始めてしまったりしました。
大損こそはしませんでしたが
ちゃんとした知識、
例えば保険の勉強や、投資信託の常識を
事前に知っていれば十分に防ぐことが出来ました。

なぜ防げなかったかと言えば
お金に対する無知と
無知から出てくる不安
でした。

はじめて両学長の動画を見たとき
なぜこの知識をあの時勉強しておかなかったのだろうと
後悔しました。

もし両学長の動画の存在が伝えられれば
そして同じ後悔をしてしまうかもしれない方々にとって
大きな意義があるのではないかと思い執筆し始めました。

両学長が発信されている膨大な情報を見やすく整理

両学長のYouTubeチャンネルを見ると
膨大な数の動画を投稿しています。
その中で必要な動画、見たい動画、
過去に見たもう一度見たいあの動画
を探すうえで情報量が多いがゆえに
とても探しにくい状況があります。

また特定のテーマの動画をまとめてみたいときも
再生リストだけでは探しにくいという状況もあり
私自身が両学長の情報を整理したい
というところからこのような記事を書き始めた点にあります。

また、両学長ご自身が執筆された
「本当の自由を手に入れるお金の大学」という本もあります。

一生お金に困らない
5つの力が身につく
実践型ガイドブック

貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う

表紙より抜粋

今日が人生でいちばん若い日。
お金の不安がない自由な生活を
手に入れるために、
学びの一歩を踏み出そう!

表紙裏より抜粋

著者:両@リベ大

そちらは発信者である両学長が
体系的にまとめられているので
かなりわかりやすく作られています。
そちらから情報を探すという方法もあります。

個々の事情に合わせて
やりやすい方法からお選びいただければと存じます。

自分自身の体験の検証

実践をする機会もありますが
もちろんそれぞれの方々で事情は異なります。
実行できる場合もあれば
できない事情もあると思います。

それぞれのご事情でカスタマイズする必要があります。

例えば家賃交渉に関する記事
自分が実際にやった場合と
両学長の事例とでは違いはありましたが
自分の状況を踏まえて
その中で自分が考えられる最善の選択肢を取りました。
それによってもちろん差異は出てきます。

両学長のケースだけでなく、
微力ながら私のケースも紹介することで
読者ご自身の状況判断に役立てられればいいな
という思いで執筆しています。

ご関係者のみなさまへ
表現や内容で、もし気になる点や問題点が
ございましたらお伺いさせていただきます。
お手数でございますが
フォームにてご連絡いただけば幸いです。

読者の方で
もし、どうしても気になることが
ある場合はフォームから
優しくご連絡いただけると助かります。

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